第9話 俊介
学してから1週間ほど経った。学年でもグループ分けができている。私は特に琴音ちゃんと仲良くなった。クリスマスパーティー当日、琴音ちゃんは急な風邪で欠席。なので、犯人の可能性は低いだろう。今のとこ私が1番怪しいと思うのは木下俊介だ。なぜなら、あのとき私が寝る前はいたのに起きたときはいなくなっていたのと、彼の父親と私の父親は、小学生から中学生までずっと一緒(2人共l’pp特別科)で、stも142と141のように近く、昔から犬猿の仲だった。社会に出てからたまたま同じ会社の同じ部署になり、お互い切磋琢磨してきたが、事件の一週間前に私の父親が昇進し、なんと23歳で副社長まで登り詰め、私の父親は木下俊介の父親に「私の方が上だ、これはいい妻のおかげもあるな。」と言ってやったと笑顔で言っていた。それに私が俊介君と言って話しかけても毎回露骨に逃げられる。そして何より木下俊介はstが155だ。犯人の可能性は高い。まぁ木下俊介ほどではなくとも、関わりのある人は3,4人いる。なぜか?それは、「蛙の子は蛙」stが100以上の親からは100以上の子供が生まれることが多いからだ。それよりも早く課題を終わらせ無ければ、でも難しい。やはり、l’ppは全体のレベルが高く、落ちこぼれの私は少しやばい。まだ一年生だと言うのに、普通はもう円周率の問題をやるのだろうか?少し難しいので、琴音ちゃんに教えてもらおう。
なんだ?琴音ちゃんの部屋から小さいが話し声が聞こえる。
【おr、ひrたn kとすきn んだぁ】
【そうn の!?ky うりょくs r よ】
【でm 、あのk ってあnまrこkろひrかないyne】
【そr は、ひrたのry sんが
m う亡k n ってるk r だt おm う。】
待ちきれない
『コンコン』
「琴音ちゃんいますかー?沙珠でーす。」
『バタバタバタ、ガチャ』
「沙珠どうかしたの?」
「勉強教えてくれない?」
「いいよ〜」
部屋に入る。とても片付いた部屋だ。中には俊介がいた。やっぱり俊介には目をそらされる。3人で他愛もない会話をした後俊介は帰った。




