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第4話 死亡
起きるとそこは会場の医務室だった。その後、警察らしき人が来て事情を説明してもらった。お母さんとお父さんは亡くなった。ほぼ即死だった。私が倒れた原因は不明だとのことだが会場はより大騒ぎになったらしい。他の警察が来てから聞き込み調査や落ちていた物などを鑑識に回したところ。数人が子供らしき人が力走していくのを見たと言っていた。犯人を子供と断定しその数人にどれぐらいの速さだったか個別に聞いてみると大体523キロ位だったと言っており、お互い初対面で口裏を合わせている様子もなく、子供の参加者は5〜6歳児だけなので、犯人はSTが140以上の5〜6歳の子供と断定した。落ちてた包丁と曼珠沙華にはこのパーティーは手袋をつけなくてはならないためもちろん指紋は残ってなく、刃先には、曼珠沙華の毒が塗ってあったらしい。私は状況が飲み込めなかった。「お父さんとお母さんが亡くなった…?」私は嘘だと言う暇もなく、泣いた。ただただ泣いた。でも、悲しいはずなのにどこか笑ってる自分がいた。そんな自分が情け無くてたまらなかった。だいぶ落ち着いてから時計を見るともう真夜中だ。他の人はもう解散した。




