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お題→狼、幼女、極道
お題→狼、幼女、極道
狼が腹を好かせて歩いていると、森の中で赤い頭巾を被った幼女を見つけた。
しめしめ、アイツを食らってやろう。
木に登る。
幼女を見下ろす。
赤い頭巾が木の真下を通る瞬間、狼は枝を蹴って飛びかかった。その瞬間。
「あねたんに何してくれとんじゃごらー!」
黒スーツの大量の幼女が現れ、狼を押さえつけた。
「爪はがすぞーごらー」
「小指をだせー」
「こんくりにつめるよー」
「東京湾だごらー!」
幼女たちの情け容赦ない極道っぷり。
狼は震えた。
子鹿のように足をぷるぷるしながら失禁し、激しく土下座をしてなんとかその場は許してもらった。
狼は腹をすかせながら森をぬける。
視線の先に、三匹の子豚を見つけた。





