↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鳥獣戯詩  作者: 妻戸裕次


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/44

第1話「おもしろいね」

冬なのに柿——夏季

夏なのに冬瓜——冬の名

季節に逆らう名前って、……

おもしろいね


一羽でも “にわ” トリやし

「二兎を追う者は一頭も得ず」って、…

いやそれ 違うやろ


庭じゃなくても “にわ” トリや

言葉ってーおもしろいね


風見鶏(かざみどり)

くるりと回り

燦々(さんさん)午後

——スズメが集合


風緑(かぜみどり)

さらりと吹いて

三々五々

——スズメ解散


その気ままさもーおもしろいね


スズメ百まで踊り忘れず——

というけれど

あのスズメ…踊らない


百一歳なのかな

ちょっと切ないね


むかし「真珠湾の豚を撃て」と

宣戦布告の合い言葉が——って

…ウソやろ


それよりもー豚に真珠…やね

やっぱり…おもしろいね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。