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「どうぞ~」
中から許可の声が聞こえ中に入る。
「失礼します」
「あっイリス来たか。そこの席に座ってくれ」
俺は指示された席に座り校長を待つ。
「ふぅー。待たせてすまない。では、今日呼んだ理由だが」
そう言って手に持っていた紙を俺に渡す。
「剣技大会ですか?来月あたりにあるやつですよね?これがどうしました?」
「それのメンバーに君を推薦しようと思ってね。
!?
剣技大会。年に2回ある大会。世界に8校ある国立学校、学院から各学年1人ずつだし戦う。これの勝敗によって次年度の受験者数が変わるとまで言われている大事な大会だ。
「でも。」
「大丈夫だ。君なら勝てる。おそらく3年とも戦うことになると思うが君なら勝てる。それで、君に提案したのだがどうかな?」
「はい。わかりました。やらしてもらいます」
「よしわかった。では、来週から特別授業だからよろしく頼む。それと、サプライズにしたいからレス君や、クラスメイトには秘密だ」
「わかりました。失礼します」
俺は、何か忘れてる気がしたがそんなことは気にせずに部屋に戻った。
★☆★
「ふぅ~。これでいいのかな。イリスはまだ知らないと思うが多分君の中で色々変わる大会になる」
私は、はイリスがいなくなった部屋の中で一人つぶやく
ピーピー
「はい。ローズです」
『久しぶりですね。少し気になることがありましてね』
「それで要件は」
『イリス・アークロードについて少し話がある。彼を大会の後、会う機会が欲しい。どうせ出すのだろう?』
「わかりました。全ての母」
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