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相棒に捨てられたら、なぜか有名学校に推薦された  作者: 宵崎佳音
1章 相棒に捨てられたら、なぜか有名学校に推薦された。
16/20

1-16-16

読んでくださりありがとうございます。

誤字脱字があれば報告ください。

「そういえば今日の午後って全校集会じゃなかったかしら?」

「確かにそうだったな。なら急がないとやばいな」

 急いで弁当を片付けて体育館に集合する。

 先輩方には、はじめて会うため少し緊張する。

『体育館に集まったら、学級ごとに並んでいてください』

 先生の指示に従い並ぶ。うちのクラスは、一組の為一番端だった。

「よし。では、始めるとしよう。校長からのお話」

「よく来てくれた。諸君よ。今日の本題だが、来月ある剣技大会のメンバーが決まったからそれの紹介と、それに伴い変化する日程についてである。その前に一つ。桜花学院が参加を辞退した」

「え?辞退?」

「イリス知り合いでもいた?」

「知り合いも何も俺が前まで通ってた学校」

「あっそうなのね」

 でも、なぜだ。わざわざあの学院が辞退する理由がわからない。何かあったのか。

「よし。では、メンバーを発表する。呼ばれた者は、立つように。では、三年代表。スズカ・インパクト」

「はい」

 あの人は、確か生徒会長だった気がする。初日に壇上で挨拶してるのを見た記憶がある。インパクトって聞いたことあるな。

「あれ。アヤベさんのお姉さんよ」

「あぁそういうこと」

 レスに小声で教えてもらう。確かに、アヤベ・インパクトって言ってた気がするな。

「では、二年代表。ライス・ロードリアル」

「はい」

 またしても、女の人だった。あの人も見たことある。確か、風紀委員長だった気がする。

「最後、一年代表イリス・アークロード」

「はい」

「ちょっと待ってください。なぜこのような男なんですか。それよりレス様の方がこのような大会には適切だと思います」

「黙れ。きちんとした職員会議の結果だ。それとも私たち職員を侮辱する気か」

「ですが・・・」

「私は、黙れと言った。貴様に発言する権利はない。それに他学年を見て見ろ。不満を述べる者など一人もいない。数人は不満を持った生徒もいるみたいだが、口には出していない。そこが、お前との違いだ。さっさと座れ」

 校長の圧に負けたのかしぶしぶ座った。まぁずっと俺のことをにらんでいるのだが。あの男だけじゃない。他数人睨んでいる。

「よし。それで補欠の発表だ。補欠は、先ほど決まったばっかりなので、本人も知らない。

三年補欠エナ・スター。二年補欠ミズキ・バード。一年補欠レス・ミナリスだ」

「よかったな」

「えぇ本当に。でも、どうせイリスが辞退するようなことは起きないと思うけど」

 実際俺は、デメテルのおかげで風も病気もかからない。怪我を負ってもすぐに治るようになっている。

「では、このメンバーは来週から強化訓練になるため通常授業には、参加しない。その代わり私や、体育担当の先生が直接一人一人に指導する。そして、ちょうど今から一か月後の剣技大会本番だ。その日は、他の生徒は休みになる。応援に行くでもいいし、自主練するでも遊びに行くでもなんでもいいぞ。では、解散。あっ選抜メンバーは残ってくれ」

 俺たち以外の生徒は教室に戻っていった。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

次も読んでくださればとてもうれしいです。

あなたの気持ちも知りたいのでコメントをしてくださるととてもうれしいです。

ツイッターもやっています。(@KanonYoisaki)

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