3人組。
主人公の思考とナレーションを区別する為、今更ながら『』で閉じる事にしました。
『人!?文明人!?』
?「бйжЭЩанфмэдк」
『何言ってんだ?…少なくとも日本語じゃ無いな。いや日本語だとしても喋れないから意味無いんだけどな』
『とりあえず様子見。バレない様に茂みに隠れて…と』
『3人組だね、では接触を試m』
!!!
『ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
『おっ…おっ!俺の鹿が!?はっ!?何か盗られてるっ!いや放置した俺が悪いんだろうけど!?』
『まいいやどうせ食べないし』
『毛皮剥いでる。いやまぁそりゃそうか』
『ほうほう』
『モン○ンのでっかい鉄の塊みたいな剣持って、皮で出来てる鎧(?)着た半裸の筋肉まっちょ。
水戸○門の御老公が持ってる杖を黒塗りにしたみたいな杖となんかthe 魔女.って感じの黒ローブ着た女。
身長と同程度の長さのフランベルジェ持った金髪細マッチョ爽やかイケメン』
『異世界転生だもんね。そりゃね。こんな感じの世界だとは思ってなくもなかったけど実物目にするとコスプレみたいで面白いんだよね』
『とりあえず可愛らしい声出しながら接触を試みよう』
『ふう………………』
ガサッ
「きゅ〜ん♡」
バッ!
3人は瞬時に此方には視線を移す。
『お、良い感じ?とりあえず近づいてスリスリして取り入ったら毎日食料を貢がs……お?』
『何か魔女がブツブツ言い始めた。
ふっ、俺の可愛さに心打たれて「やばい超可愛いきゃぁぁぁ」みたいな事言ってるんだろうな。そうであれ』
『お、大剣マッチョとイケメン君も動…あれ?
なんで剣持ってるの?しかも抜き身で』
魔女「щаНйПТ!!!!」
『え?』
見えない何かが胸を切り裂き、鋭い痛みが襲う。
今までの分はやりませんけどね。