表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

旅立ち

木刀が風を斬った


スッと自分の攻撃を村長にかわされた


自分攻撃をかわされることに自分の情けなさを感じる何故なのだろうか?

グレイが後ろで悔しそうな顔して見ていた、

村長がグレイに言った言葉を吐く

「そろそろ決めるか......」

すると村長は俺の攻撃を避けた後

大地を踏みして俺の腹に斬りつけた

(心の中)

「何故だ?何でこんな時に勝ちたいって思うのか不思議で仕方ないな......駄目な気がする......」

俺は海に溺れるような感覚だった

俺は顔を暗くして言う、「守りたかったけど、守れなかった」

何の記憶だろう、心の中でポンって何か忘れてはいけないものを忘れているような感じがする


騎士になって世界を救うには守る力が...必要......


俺は木刀を構えて村長に言う

「嘘はつきません!だから俺に!守る力を!ください!!!」

俺は木刀を振りかざす、

「バキッ!!!」

俺の木刀が折れた、俺は村長に腹を斬られる

「ぐっぅ!!」

俺は吹っ飛んだ

俺は必死に腹を抑える

村長が言う「まだまだだな」



それから俺達は必死に修行したり、村の人達と楽しく過ごした

そして時はやって来た......



1週間半後.........




俺とグレイは新しい衣服を着て、村の鍛冶屋の人達に武器を頂き村を出ようとする

「村長...ありがとう、そして村のみんなありがとう、俺達 必ず騎士になって世界を救うから!」

グレイも後からいう、「みんないままでありかどう、母さんと父さんのお願いします、必ず笑ってこいつと帰ってきます、約束果たして来ます....」

村長が寂しそうに言った

「グレイ...ヴァイス...気をつけてくれ、必ず帰って来い!!!」

俺達は頷く

俺達は振り返って旅の一歩を.........踏み出した!...



【ステータス紹介】



ヴァイス

Level5

装備中武器 アイアンソード

装備中防具 ソーズマンコート

技 グリムゾンスラッシュ

魔法 なし

ユニークスキル なし



グレイ

Level5

装備中武器 ダブルソード

装備中防具 レンジャージャケット

技 ツインクロウズ

魔法 なし

ユニークスキル なし

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ