旅立ち
木刀が風を斬った
スッと自分の攻撃を村長にかわされた
自分攻撃をかわされることに自分の情けなさを感じる何故なのだろうか?
グレイが後ろで悔しそうな顔して見ていた、
村長がグレイに言った言葉を吐く
「そろそろ決めるか......」
すると村長は俺の攻撃を避けた後
大地を踏みして俺の腹に斬りつけた
(心の中)
「何故だ?何でこんな時に勝ちたいって思うのか不思議で仕方ないな......駄目な気がする......」
俺は海に溺れるような感覚だった
俺は顔を暗くして言う、「守りたかったけど、守れなかった」
何の記憶だろう、心の中でポンって何か忘れてはいけないものを忘れているような感じがする
騎士になって世界を救うには守る力が...必要......
俺は木刀を構えて村長に言う
「嘘はつきません!だから俺に!守る力を!ください!!!」
俺は木刀を振りかざす、
「バキッ!!!」
俺の木刀が折れた、俺は村長に腹を斬られる
「ぐっぅ!!」
俺は吹っ飛んだ
俺は必死に腹を抑える
村長が言う「まだまだだな」
それから俺達は必死に修行したり、村の人達と楽しく過ごした
そして時はやって来た......
1週間半後.........
俺とグレイは新しい衣服を着て、村の鍛冶屋の人達に武器を頂き村を出ようとする
「村長...ありがとう、そして村のみんなありがとう、俺達 必ず騎士になって世界を救うから!」
グレイも後からいう、「みんないままでありかどう、母さんと父さんのお願いします、必ず笑ってこいつと帰ってきます、約束果たして来ます....」
村長が寂しそうに言った
「グレイ...ヴァイス...気をつけてくれ、必ず帰って来い!!!」
俺達は頷く
俺達は振り返って旅の一歩を.........踏み出した!...
【ステータス紹介】
ヴァイス
Level5
装備中武器 アイアンソード
装備中防具 ソーズマンコート
技 グリムゾンスラッシュ
魔法 なし
ユニークスキル なし
グレイ
Level5
装備中武器 ダブルソード
装備中防具 レンジャージャケット
技 ツインクロウズ
魔法 なし
ユニークスキル なし