つばさのけん
つばさのけん
序章
ある日の夜の事だった暗く不気味な公園である2人の男達が言い争っていた。
このケンカは普通て゛はなかった[おい、薔薇崎おまえいい加減にしろよ]と…そしてもう1人が[それはこっちのす。
あなたでしょ組織に手を出したのは]と薔薇崎。
[まあ、2人とも文句言えない立場だけどね]と??[けど裁木さんあなたでしょ。警察にばらしたのは。]と薔薇崎。[警察が警察にばらして何が悪い]と裁木。[何言ってるんですか。]と薔薇崎。[まだ築かないのか。]と薔薇崎。[はあ何が。まあけどあなたは何が起こるかわからんないからそういう事が言えるんです]。[はあ?]そして、その時だった。薔薇崎がナイフを取り出した。[裁木さん、死んでください]。そして同様するかと思ったら[ねぇ〜、そんなんぬビビると思ってるの]。[え、まあけど、あなたが死ねば、状況は変わる。といっても裁木さんにも家族はいますしね。][だからそれがなんだっていうだ。ついでにもうすぐ警察が来るぞ。][え、そんなことしたら、あなたまで捕まるじゃないですか。][大丈夫だ、僕だけは。][何言っているんですか裁木さん。][仕方ない最後に願い事を言え。][願い事?言っている事がわかりません。][まあとにかく言え][じゃ、裁木死んでください]。そして周りはしーんとした。[なぜそうなる][あなたが死ねば、組織の財政もよくなりますし][ふん、おまえ俺にこう言ったよね(俺には家族がいるって)じゃ、聞くおまえには美嘉子ちゃんがいるだろう後家の子と同じ歳の子がいただろう。その家族はどうするんだ。][僕はそのために死にます]。[はい?][簡単ですよ。僕が死ねばいいんですよ][俺を殺したあと自殺するのか][いいえ、違いますただ戸籍から消えれは゛、いいんですよ][はあ?何言っているんだ][まあ、簡単に言うと死ねふりします。行方不明とかダミーを使ったりして一石二鳥][じぁ、君はどうするんですか?][まあ、組織で生きていきます。かダミーとして生きていきます。そうする事で家族にも遺産が入りますし。最近美嘉子署をクビにされて困ってますし。][ああ、あれ俺が美嘉子ちゃんをクビにしたんだよ][はあ、なんでだよ][おまえを困らせるため][おいおまえ調子こくなよ]と言ってついかーとなり薔薇崎は裁木を刺してしまった。[すいませんでしたね。本当は脅迫ように持って来たのに]とその瞬間[ふん]と裁木がカチャと。なんと倒れる時に裁木は薔薇崎に手錠をかけていた。そして2人のては繋がれた。[なんで警察が手錠持っているだよ]、[やっと行ける、薔薇崎家族とくに剣にはよろしくな]と言って死んでいった。そしてその瞬間[ウーウーと。]パトカーが来た。[おい、やべーぞ]!
逃げたくても手錠で逃げれず薔薇崎逮捕された。そして裁木は安らかにしんだ。まさかこの事件であんな事になるなんて裁木以外にはわからなかっただろう。これは僕裁木剣の人生だ。
5年後
あるパトカーのなかで1の男が[あーなんで俺が誘拐事件やらなきゃいけないんだよ。
]と?そして、横で運転していた女が[しょうがないでしょう関崎君。
やなら帰っていいわよ。
それで給料なしで課長に言ってクビにしてもらうけど][腹グロ][で、今回の事件の内容は][知っているでしょう。
物語り的に言うけど][犯人不明の誘拐事件で3日前に警察に脅迫電話があり、機械で声かえてました。
そしてその内容は[3日後、午後3時に〇〇工事に1000万円持ってこい3日3時にな。
もし3日より先に来たら子供たちを殺す]と電話がありました。
][で、いまだれか見張っているの?][はいそうですけど。
けれど、今いる偽の方なんですよ。
][偽の方?][はい、今日になって署に手紙がありその内容は[ついに来た3日目が。
いきなりだが目的地を変更だ。
この俺は真水を飲むのが嫌いだそんな俺でも水を飲んだ風に見える工場だ。
]と]。[どういう事、これなぞなぞ。][はい、そうです。][けど、なぜ犯人は][一つわかるのは、犯人はこれが解けなかったら警察のせいにする気でしょ。][え、どういう事][例えば、犯人が1人殺します。そしたら、もしあの手紙が記者などに渡ったら、僕たち警察はこう言われるでしょう。[警察が馬鹿たから子供が死んだ]って。][それやばいじゃない。][そうなんですよ。けれど、大丈夫です解けましたから。][本当?][簡単ですよ。答えは氷ですよ。][どういう事][だから問題は真水を飲んでもいないのに飲んだ事にしていたなんですね。つまり、犯人はほかの飲み物を飲んでいたんです。][ほかの飲み物?][水を飲んでいた訳じゃないんですよ。自然的になったんですよ。たから、飲み物についていた氷が解けて水になったんですよ][けれど、案外簡単ね][そこが奇しいんですよ][それで何処行くの][いや氷工場は一カ所しかないのでそこに向かっとます。けれど、春休みの日曜日なのに馬鹿みたいに空いてますね](この時こんでいたらと彼は後で後悔したらしい。)そして、工場に着いた。関崎が入ろうとすると青山が[ダメ入っちゃ。応援が来るまではダメ][では待ちましょう。]そして関崎はポケットから銃と手錠を出した。青山は[なんで持ってるの。命令は出てないはずだけど。][おもちゃですよ。ちょっとドラマチックに][君ドラマチックの意味わかってる。まさか関崎君って刑事ドラマに憧れて入った?][はい〜そうなんですけれど、話すと長くなるんですけれど、実際は探偵になりたかったんですよ。けれど、探偵はドラマみたいに殺人事件をやらないって聞いて、それで刑事に][ふーんそうなんだ。あまり興味ないけれど。]その時だった。バタッゴトッと大きな音がした。青山[ええ、何]そして、音がしたところの工場の階段を昇り、ドアの手前で止まり。[関崎君銃しまって][なんでですかおもちゃなのに][いや、犯人が本物だと思って驚くから][はーい]その時だったバタッゴトッと同じ音だった。[おいお前うざいんだよ]と言う謎の声が聞こえた。犯人かと思うが何だか声が少年ぽいのだ、一瞬人質の子供だと思い青山が[関崎君入るわよ]と扉を開けた。【彼(関崎)はこの時はわかってなかったんだ。この扉が運命の扉になる知らなかったんだ、そう扉を開けたら僕がいる事も】扉を開けたら中学生ぐらいの少年が倒れた中年の男性を付かんで関崎達に[よう]と関崎【なんだこいつはと最初思って。けれど、僕の長年の人生こいつが変えるなんて思ってなかった。そうこいつこそ、裁木剣だ】
この作品はぼくが小学5年生の時に考えた作品です。全般的ミステリーですがちょっと剣道入っています。途中で分ける気です。