ドラゴンと竜の違いって
「さてまずはどこに行こうかな
「キャーーーーーーーーーーー
なんだあの声まあ行ってみるか
「トウッ
女の子?しかもあいて魔獣
いちよう助けるか
「魔獣のぶんざいで女の子襲うとはおろかものが
ファイヤーボール
魔獣は逃げて行った・・・
「大丈夫か
「あっはい
あの私が町に着くまで護衛をしてもらえないでしょうか
まあ特に行くところもないしな
「別にいいけど
俺なんかでいいの
「はい!お願いします
笑うと結構かわいい
「じゃあ行くか
「あっあの名前を教えてもらっても
「ああ俺の名前はルカ・ミイ・ランデックだ
「ルカですね
私はリリィ・シン・マリアーンです
「町には何しに
今一番聴いてみたかったことだ
「えっとお城にちょっと用があるんです
「お城に?
「ええ
行きましょう
日が暮れてしまいますよ
「ああ行くか
僕は知らなかったそれが僕の人生を変えた事を
「あれ何?
「えっ何ですか
「あの空の物体
「あっあっあれは
リリィがすごい動揺している
そんなにすごいものかドラゴンって
しかも一匹のドラゴンをたくさんのドラゴンで追いかけている
仕方ない助けるか
ダンッ
「えっいくらルカでもドラゴンは
「一匹に大人数は卑怯じゃないか
『われらにおびえないか少年
「まあね
『でもこれはわれらの問題なのだ
「それってこの体の色で
『そうだ
「それじゃかわいそうだ
その竜俺に預けてくれないか
『お主ならいいだろう
お前もいいか
『はい死ぬよりましです
それにこの方すごい・・・
『決まりだな
何かあればこの笛を吹くがいいすぐに来るから
「はい
『ではたのんだぞ
「ああ任せとけ
『ではマスターよろしくお願いします
「ああじゃあお前の名前は黒竜だ
『私は竜ではなくドラゴンです
「どっちも一緒だよ
『違います
「まぁとりあえず名前だからさ
『わかりました
「つきましたねハァ ハァ
「んっそうだね
「なんで息切れてないんですか
魔獣に5回以上あって
結構飛ばしたんですよ
そうか普通に歩いてただけなんだけど
魔獣もあんま強いのいなかったし
「ハァもういいです
常識が当てはまらないことはよくわかりました
えっと確かリリィはお城に用があるんだったよな
「えっと俺どうしたらいい
「お城まで付いてきてください
「わかった
黒竜体の大きさ変えられるか
『できますけど
「町で目立つとまずいから
体の大きさ変えるか見えなくしとけ
『わかりました
「確かに見つかったら大軍で討伐に来るよね
「たぶんな
城でか
予想はしてたけどここまででかいとは
「どうしたんですか行きますよ
「えっ俺も行くの
てかいっていいの
「いいんですよ私の護衛ですから
そんなもんなの
いくら護衛だからって
知らない人を城に入れていいの
「早くしてください
ついに突っ込まれた
「わかった今行く
下手ですいません
間違いなどがあれば教えてください