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目覚めそして旅立ち

「父さん後でも一回戦ってくれ


 母さんも一緒に


「ああいいが母さんもってことは


 魔法を使っての勝負ってことか


「ああ手加減なしで頼む


 先に行って準備してるぞ




『よっ


「なんだよ自称神


『だから自称じゃないってば


 それと実際にしゃべると独り言に聞こえるから心の中でしゃべって


『こうか


『そうそう


 それでおまけで君が読んでたマンガなどの技使えるようにしといたから


『おおありがとな


『それだけ 


 じゃあね


「ルカ準備できてるか


「ああいいぜ


「アラン


「ああリーシャ


父さんと俺がやりあっているうちに母さんが後ろで呪文を唱えてる


大技をやるつもりなんだろう


「アランいいわ


「OKリーシャ


アランが急に離れたとたん水の竜が飛んできた


「チッ仕方ない使うか


 十万ボルト


ポケモン昔見てただけだぞ


水の竜と相殺した


「まあルカ魔法が使えるようになったのね


 母さんうれしいわ


そうしたやりあいが夕方まで続いた




それから母さんと父さんのスパルタ授業が始まった


朝起きると必ずどこかに魔法が仕掛けられてたりする


そしてお昼ぐらいまで挌闘が続き


お昼は自分で取らなくてはならなくなった


午後が魔法の授業でつぶれるかららしいが


まあそれのおかげで食べても大丈夫かわかるようになったが


そのため俺の夜ご飯だけに毒が盛られてたりする


午後は魔法の授業で魔法の成り立ちなどを知ったり


新しい魔法をおぼえたりする


そのため夜はすぐに寝る


そんな生活が3年たったころ


その生活がだいぶ楽になってしまい


おもりをつけて生活することになった


それからさらに4年おもりの重さが100キロを超えた





「じゃ行ってくる


「行ってらっしゃい


「気をつけてな


「ああ


俺は旅に出た


理由は何となくだ


悪いか



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