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誕生から10年

くそっ間に合うか


なんでギルトにいってるときに破水するんだよ!


「オギャアオギャア


俺の所じゃないだろな頼むぞ


「リーシャ


「あらあなた遅かったのね


「分かってんだろリーシャ


「クスクスええ分かってるわアラン


「笑うな


 それより思ってたよりもすごいな


「ええそうね私たちでちゃんとした使い方を教えなければね


2人は急に真面目な顔になった


この2人は異世界の中の人達の中でもトップクラスの2人だ


女の人はリーシャ・メイ・ランディック魔術に関しては右にでるものは5人にも満たない


男の人はアラン・ルイ・ランデック体術がすごく5つの道場の師範だ


「それにしてもほかのやつと違う魔力の波動を感じるんだが


「私もよ


 それより名前はルカ・ミイ・ランデックがいいんだけどどうかしら?


「ルカ・・・うんいいんじゃないか


****************

「てりゃーーー


大人の男に向かって10歳くらいの男の子がキックを放った


大人の男は少し後ずさりしたものの余裕が見えた


「ルカまだまだだな魔法でも使ってこい


と言っても魔法なしで俺をここまでやるとは


「くっ使えねーってこと分かってんだろ


そうルカはなぜか魔法が使えないのだった


その答えを皆さんなら知っているだろうか


「お兄ちゃん、お父さんご飯だってっわっ


まずいこのままじゃエリナにあたるでももう止められない


「我を守れよ守護神たちバリア


「えっ


エリナの周りに半球状のバリアがはられた


「ぐおっ


俺はそのバリアにキックしてしまったので跳ね返された


「ふふエリナすごいわ


「あお母さん!


「お兄ちゃんのキックを跳ね返せればほとんどは大丈夫ね


「リーシャこの魔法は5歳の子にはないん度高すぎないか


「だってほかの子は魔法が全然だめでゆういつ魔法をやってくれるのよ


 しかも超優秀なの


「それよりリーシャ何かいいに来たんじゃないか


「そうそうご飯だって言いに来たのよ


「わかったルカここまでだ


「んっ


水汲み場に向かってる途中ルカは考え事をしていた


本当になんで俺魔法を使えないんだろ


『こんにちは


「誰だ!!!


『細かいことは後にしてじゃっさっそく行ってみよう


「うっ


ルカの頭にぼうだいな記憶が入ってくる


「そういうことかよありがとな自称神


『自称じゃないってば



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