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天界にて

目が覚めたら知らないところにいた


そして自称神という人がいた


「自称じゃないっつーの


べコッ


「いってー


 何すんだよ


「お主が勝手に説明してるからじゃ


「俺を勝手に殺したくせに


「ぐっ


「ふっふーんだ


「調子に乗るんじゃない


べコッ


どうしてこうなったかと言うと


*****************

俺は屋上でさくによりかかりボーとしていた


そこに不思議な強風がふいてきた


なぜ不思議なのかと言うと


今日はほとんど・・・いや無風と言っていいほど風がふいていなかったのだ


そしてなぜかさくが壊れ落ちた


気がつくと真っ白で何もない部屋にいた


そこに自称神がやってきた


「ワシは神じゃ


「ウソつけ


「ウソじゃない


はいはい精神病院行ったら


「いらんわ


べコ


「いって~~~心読んだ!!!


 てか心読むな


「受け入れ早!!!


 すまんお前を間違って殺してしもた


「はっ


そして今に至る


********************

「なら俺をもとの世界に戻せ


「むりじゃ


 お主の体がぼろぼろの上


 今戻ってもお主は死んだことになってる


「へ~どうやって殺そうかな・・・


「待てっそこでお主に相談なんじゃが


 異世界へ行かんか


「分かった


「待てそんなに簡単に決めていいのか


「それ以外になんかあるのか


「いや・・・それじゃお詫びにできることならどんなことでもしよう


「じゃ身体、知能の最強か


「ふむふむ


「魔法もあるのか?


「あるぞ


「全属性の魔法を使えるのと魔力の最大化


 いわゆるチートだ


「分かったそれだけでいいか


「あと記憶を残すのと顔を上の下で


「分かった


「あと


「まだあるんかい


「これで最後だから


 これらの能力を10歳くらいまで隠しといて


 10歳くらいになったら教えてね


「分かったでは


「頼む


ぱか


ひゅーーーーーーーーーー


ウソだろこんな落ち方かよ・・・

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