行くぞ〜!
一階を攻略た。そして今から2階を攻略する
キン、キィィン剣同士が交わる。魔王みたいなのと僕!みたいなのが戦ってるの。周りを見た倒れてるよくみたら純一郎!
「うぁっ、なんだ夢かぁ」
バッて起き上がったあれが夢だったのに安心した。とりあえず今日は2階を攻略しよう!
「お前…」
なにか声がしたもしかして…!
「誰ぇ?…っ!もしかして純!」
「…っ!そうだ!俺は純一郎だ!もしかして二郎!」
「そうだぁ!久しぶりだなぁ!」
「…もう会えないかと思ったよ」
脳裏には夢の内容が浮かんだ…あれが本当になるわけない…もしそうなったら…
「…?どうした?浮かない顔して?」
「あぁ!いやなんでもないぃ、今からこの塔の攻略をしようと思うんだけど一緒に行かないぃ?」
「いいよ!」
一緒に攻略することになった
「ここに2階への鍵がある今から2階に行くそして攻略するぅ!そういえば純の特殊能力ってなにぃ?」
「聞いておどろけ!俺の能力は復活!何かを元の状態に戻す能力だ!これでサポートに回るところで二郎の特殊能力はなんだ?」
「ネットミームだぁ、ネットでネタになってる物のセリフを言うとそれと同じ効果があるぅ」
「そうなんや」
「とりあえず行こうぅ」
僕たちは扉に向かって歩いた
「行くぞぉ!」
扉を開けた。そして階段を登った。登った先は少しデカいスライムがいる
「一階のスライムより強そうだなぁ」
そして1体倒した。
「弱いな。ボス倒しに行こうぅ」
「そうだな」
そしてデカい扉を開けた
「君たちが今回の相手か。少し話さないか?」
「なんで僕たちが君と話さないといけないのかぁ?」
「いいだろ、ちょっとぐらいあいつと話そうや」
「分かったぁ」
「突然だが私はもっと上にいてもよいぐらい強い」
「!じゃあなんでここにいるんだぁ!?」
「もしかしてだけどこいつよりも強い奴が多すぎるからってこと!?」
「違う、ここがいいからここにいるんだ!」
「なにぃぃ!」
「そして私は少し戦って帰る」
「行くぞぉ〜!」
殴りかかった、当たらなかった。そして膝蹴りをされた
「ぐはっ!」
「回復!」
「私は帰る!」
回復した。本当にしたんだ
「必殺技を使ってやるぅ!くらえぇ!スーパーウルトラアルティメットハイパースマッシュパンチ!」
あいつの顔の両側から殴った。いたっ!自分の拳が自分の拳を殴った!奴は後ろに下がってる
「まるでこの技を受けたことがあるような避け方じゃないかぁ!これは初見殺しの技なのに10人にやっても避けれた人は1人もいないのにぃ…!もしかして君のスキル予知だろうぅ?」
「違うな」
「なんだとぉ!」
「ぐはっ!」
なにされたのかわからない一瞬で何発ものの突きを入れられた…!なのに奴は一歩も動いてない!なんでだ!
「回復!」
「私は帰る!」
「一瞬でどっか行った…!」
「…っち、逃げられたぁ。奴のスキルはなんだぁ」
「なんだろうな。鍵落ちてるぞ」
「ありがとうぅ…!3階への鍵だぁ!」
「今日はもう遅いから寝よう」
「分かった。おやすみ」
寝袋に入って考えた奴のスキルはなんだ?なにが目的なんだ?それを考えているうにに深い眠りについてしまった。
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