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　最近基本情報技術者試験の取得に向けてちょっとだけ勉強を始めたのだが、思ったよりもだいぶ難しそうだ。やはり高校生のとき数学に苦手意識があってそのまま成長してきたものだから、いまも数式とかを見ると思わず拒否反応のようになってしまう。基数変換などちゃんと見てみればそう難しいことをしているわけではないのに、ちょっと複雑そうに見えるものだからなかなかやる気がでないのだ。

　だが会う人会う人がＩＴパスはやらなくていいから基本情報の資格をとれというのだから仕方がない。それだけ資格としての価値が違うのだろう。確かにＩＴパスは一週間勉強すれば受かるとか言われるぐらいなのだから、持っていてもあまり価値はないかもしれない。

　問題は基本情報技術者の資格をいつまでにとるつもりで勉学に励むかということだ。今のペースでは再来年にも取れてなさそうな状況であるから、ちゃんと目標をもって勉強に取り組むべきだろう。最近は休みの日の過ごし方がひどいものになっているので、そこをなんとかしなければいけない。次の休みの日、明後日になるが、その日は基本情報の勉強を少なくとも三時間はすることにしよう。

　それと昨日から「寿司打」をまたやりはじめた。寿司打とは、タイピング練習用のサイトであり、次々と出てくるお題をタイピングしていくゲーム形式でタイピングを練習できるのである。私はまだお勧めコースで千円ぐらいお得になるのが精いっぱいなので、いつかは高級コースでプラスにできるようにコツコツと練習していこう。