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25 10/19


 モンハンワイルズにFF14コラボのオメガがきているということで、昨日はそれをやっていた。最初はおともアイルーと二人で倒そうと思ってやっていたのだが、かなーりしんどい。どうやらマルチ前提の作りになっているようだ。そもそもタイムリミット的に全然終わりそうになかった。この歳になると自分が特別にゲームがうまい人間ではないとわかるので、無理に難しいことに挑戦する必要もないのではと思わされる。

 でも違う。モンハンというゲームはPvEゲームだ。繰り返すことで敵の挙動や攻撃のタイミングを知り、それに合わせてアクションを行うことを楽しむゲームだ。モンスターを倒すことが目的ではない。それの極限がタイムアタックになるのだろうが、私はその領域にまでは辿りつけない。

 できなかったことができるようになるということに、人は喜びを感じる。成長の喜びだ。現実は人間のパラメーターが数値化されていないし、レベルアップも非常にゆったりとしたグラデーションなので実感がわきにくい。でもゲーム短期間で成長を実感できるので楽しいのだ。

 ここ最近ではゲーミフィケーションと呼ばれる、ゲームの要素を仕事に取り入れようとする動きがある。仕事をゲームのようにしてスキルアップを目指してもらうのだ。なかなか面白い取り組みだと思ったが、そんなにうまくいかないんじゃあないかなと思っている。なにせ、さっきいったように現実のレベルアップは非常にゆるやかなグラデーションだ。例え数値化されたとしてもそれに喜べる人がどれくらいいるのだろうか。

 ゲーミフィケーションをうまく利用したシステムは「競技プログラミング」なんじゃないかなと思っている。プログラミングという本来なら仕事で使うようなスキルにゲーム性を与えて、ランクを分けて競い合わせている。やっぱ人間は他人と競いあうことが好きなんだな。でも会社でその仕組みを作ったら雰囲気悪くなりそう。

 なんか急に書くことなくなった。本当に何もない。今日の夕飯はナンカレーだった。なぜかインド人ではなくネパール人がやっているらしい都内ならどこにでもあるやつだ。けっこう頻繁にいっているので顔を覚えられているかもしれない。あのクソでかナンが美味いんだよな。しっかりおかわりして二枚食べてきた。

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