25 10/5
早いもので来週には応用情報技術者試験が待ち受けている。自信のほどはいかほどか、といえば半々ぐらいかなー、というのが正直なところ。午前試験はそこそこ自信があるのだが、午後試験がやはり厳しい。過去問を解いているのだが全然点数が取れない。そんなの知るかよ、っていうのがいっぱい出てくる。これも基礎知識をおろそかにして過去問ばっかり解いていた定めか。
教科書読むのって面倒くさいのよね。すぐにぱぱっと出てくれるならいいのだけど、目次から調べて該当の場所を見て、それで乗っていない知識とかもあったりするのでわざわざ見る気にならない。それならAIに聞いたほうが早いし面白い。でもそんなことしているから知識が穴抜けになってしまっている。興味がある場所に知識が偏ってしまうのだ。
それはそうと英検準2級を取ろうと思う。思い立ったが吉日、ということで受験申込をしようとしたのだが、まだ来年の申込は受け付けていないのだろうか。英語についてはひとまず2級を目指す予定だ。海外にいっても最低限の会話ができるようにする。なんとなく将来海外に出たいと思っているので、その準備だ。前々から勉強しようとは思っていたのだが、応用情報とかを言い訳にして何もしてこなかった。受かっても落ちても、情報の勉強は生涯続けていくものなのだから、それなら平行して進めてしまおうという魂胆である。
その勢いはいいのだが、これ以上やることを増やしてはパンクしてしまわないだろうか。いやしない。なんだかんだまだ時間を持て余しているときがある。今日も昼に家に帰ってきてからやることがなく、ちょっとゲームをして遊んでいた。どうしてもゲームがしたかったわけではない。なんとなくやることがないからやっていたのだ。これはよくない。もっと生産的なことに取り組まなければ。そういうことである。
とはいえこの熱がいつまでも続くとは思っていない。今は応用情報の試験日が近いので、それ以外のことに視線がいきやすくなっているのだろう。英検はCBT方式があるので、柔軟に試験日を選択できる。応用情報を終わらせてから3か月を目標ラインにしようということで、2月準2級を受ける予定だ。英語なぞ大学受験が終わってからほとんど触ってこなかったので、もうほとんど覚えていない。とりあえず単語や熟語の覚えなおしと、リスニングの勉強から始めなければなと思っている。
ここで私の悪い癖が出たのだが、自分専用の単語帳アプリを作りたいな、などと先ほど考えていた。だがまあさすがにこれは効率が悪いと思うし、そもそもアプリの作成自体が真面目に取り組んでも数か月かかりそうなので、これは隅に追いやっておこう。単語帳アプリなんてしゃぶりつくされているだろうから、私が思いついたものなんて誰かしら作っているだろう。
あとライティングというのもやらなければならないらしい。ここでその練習をしようかとも考えたのだが、おそらく時間がかかって飽きてしまうに違いない。それかお題の一文だけ書いてみるとかならありかもしれない。例えば、今日は充実した一日でした。
I had good time today
ダメだ。充実したという単語が出てこない。
とかいって遊んでたら誤って画面をリロードしてしまった。慌ててバックアップから復元したので、なんとかなったが。これが真面目な小説だったら一気にやる気を失っていたかもしれない。




