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今日は休日だ! と思っていたが、起きたら風邪をひいていた。朝から喉が痛いし、頭も痛くなってくるしで、ほとんど寝て過ごすはめになる。やたら寒気がするので暖房をつけてダウンとウィンドブレーカーを着て、上から毛布をかぶってねた。こういうとき誰かに助けを求められないのが一人暮らしのつらいところだ。
夕方ごろになってやっと少し体調が復活してきたので、ドラッグストアに出かけてから飯をくい、なんだかんだもう就寝間近の時間に。結局今日は何もできなかった。明日は一日だけ仕事があるので、明日の朝までにきれいさっぱり治ってほしいのだけど、まあムリだよな。どうでもいいのだけど部屋の明かりがなんか暗い気がする。ディスプレイが明るすぎるのだろうか。ちょっとだけ明かりを落としてみたらいい感じになった。
どうにも最近体調が悪くなる機会が増えてきた気がする。そこそこ健康には気を使った生活をしているはずなのだが、なぜだろうか。そういえば最近青汁を飲んでいないから、もしかしたらそのせいかもしれない。やはりナッシュやベースブレッドだけでは戦えないか。
応用情報技術者試験まであと一か月くらいになった。午前試験はいけると思うのだが、午後がかなり心配だ。とはいえ、基本情報とちがってプログラミングみたいなことはしなくてもいいので、単純に知識量が問われるものになる。最近は仕事が終わってから一時間だけ勉強、みたいなこともできるようになってきたので、この調子で勉強を続けられたら受かるかもしれない。高い金を払っているのだし、受からなければね。
資格といえば最近はAIにまつわる資格というのもでてきているようだ。応用情報の次はその上に、と思っていたのが、AI関連は今最も熱い分野なのでがぜん興味はある。これから仕事をする上でAIとは切っても切れぬ縁になっていくことが予想できるため、基礎的な知識を仕入れておくのは重要だ。RAGとハルシネーションというキーワードはAI関連では飽きるくらい聞いたので覚えたのだが、逆に知っていることといえばせいぜいそれくらいだ。
AIはいっかい置いといて、もし応用情報に受かったら、次はネットワークスペシャリストというのを考えている。応用情報の次の分野はいくつかに分かれているのだ。ネットワークスペシャリストは名前の通りネットワーク関連について専門的に学習できる。将来、いろいろな仕事が盛衰があるかもしれないが、ネットワークがあぶれることはないだろうと思うのだ。なにせ今ではあらゆる機器がIoT化し、ネットワークとつながれている現在だ。AIを使えばネットワークの構造は把握できるのかもしれないが、AIは現場にいって配線を確認してエラー箇所を特定はできないだろうからね。
前は仕事で現場の回線障害情報がくると嫌な気持ちになっていたが、なんとなくネットワークがわかるようになってくると面白くもなってくる。何が原因でどうすれば治るのか、それを紐解くのがパズルのようで面白い。といってもやっていることは機器のランプの状態を聞いて、どの機器が、あるいはどの配線がダメになっているのかを特定するだけなのだが。でもこういう経験は情シスじゃないとできないから貴重な機会だなと思っている。ネットワークなんて基本はエラーを吐くものじゃないし。




