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まだ25年と打つことに多少の違和感を覚える今日このごろだ。先日、悲願のNoitaクリアを達成した。107回挑戦して初めてクリアだ。思ったよりずっと危うげなくクリアすることができた。やはりクリアできるときは装備もしっかり整っているということだ。正直、かなり運もよかったと思う。
杖はトリガーつきのボルトにショットガンを大量につけたものだ。ショットガンの魔法は三又に分かれるため、至近距離で撃たなければ全弾をヒットさせることは難しい。しかし、至近距離で全弾を当てられればそこそこのダメージになる。トリガーつきのボルトを使用することで、ボルトの着弾箇所が起点となってショットガンを発動することができる。つまり、敵にボルトを当てればショットガンが敵の直近から放たれ、ほぼ全弾を当てることができるということだ。
最終的にボルトの後ろにショットガンを7つくっつけた。1弾5ダメージ×3×7=105ダメージ。それに放射物強化のスペルを積んでいるため、実際のダメージもっと大きいだろう。さらにホーミングパークを重ねることで、外れて壁に着弾したショットガンが敵に誘導されるようにした。小さくて動きがはやい敵などにはむしろこちらのほうが倒しやすい。
ただそれでも多少の火力不足は否めない。今回の勝因はどちらかといえば防御にあったろう。「火ダメージ無効」「永久シールド」「前方シールド」「近い放射物遅延」という鉄壁の布陣だ。さらに体力を強化してある。
それでもラスボスはかなり緊張した。これで三回目の挑戦だったからだ。いいかげんクリアしたいという思いもあった。一回目はあとわずかで惜しくも敗れ、二回目は自分の呪文が反射されてあっさり殺され、そして今回慎重に立ち回りクリアにこぎつけた。
なんか、すごい眠くなってきた。昨日はやめに寝たからだろうか。昨日は仕事中腹痛に悩まされ、かえってきてからは頭痛に悩まされた。だから九時半くらいには床についたのだ。朝早めに起きたので、ピアノの練習をした。「いつも何度でも」だ。昔から好きな曲の一つだった。あの朴訥として柔らかなメロディが耳に心地よい。進捗としては半分くらいか。これが弾けるようになったら今度は「少年時代」を弾けるようになりたい。本当は自分の好きなボカロ曲とかにも手を出したいのだけど、レベルが高いし、何より見本があまりない。そこはもう少しステップアップしてからにしよう。




