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 昨日会社の飲みがあったのだが、愚痴を吐いておきたい。会社ではできるだけ人の悪口を言いたくないので。別部署にとある女性社員がいるのだが、まあ会社が会社なもんで、女性というのは数が少なくてちやほやとされて好き勝手している。私は別に直接の関りは多くないので、あまり気にしていなかったのだが、こいつダメだろ、ということが昨日はあった。

 結果だけ言えば、後輩のことが気にくわなくて、酒の席で帰りたいだとか言ってみたり、明らかな不機嫌ムードを作り出した。後輩というのは私の少し上の先輩のことなのだが、確かに少しデリカシーのない人かもしれないが、ああも態度に出すというのはいかがなものか。しまいには部長に声をかけられても無視をする始末だ。〆のムードはおかげで最悪だった。

 誰が悪かったかという話で、どっちも悪いという意見は出ていたし、彼は自分が雰囲気を悪くしてしまって、何が悪かったのかと真剣に考えていた。でも私としては9割ぐらいあの女の人が悪いだろと思っている。相性の悪さもあいまって、その悪いところが極めて出ていたと感じる。

 先ず、あんた勤続十年目でこの前表彰されていただろ? ガキみてぇなことすんじゃねぇよ、と言いたい。普通ムカついてもああも態度に出すかね? 終わった後に好き勝手愚痴ればいいものを、当人の目の前であからさまにだ。それも、同じ部署の人だ。これはもうガキと言わざるをえない。いつまでお姫様の気分なんだ? 


 上みたいな愚痴をどこかで吐いておきたかったので、これ以上はやめとく。無論、いいところはある。顔はいい。相手の機微を読むのが多分うまい。よく笑う。仕事のできは知らん。愚痴を吐いたらその分相手の良いところを探しておくのは大事だと思う。じゃないとただ嫌いになるだけだ。


 なんか最近音楽への興味が薄れてきたな。いつもの飽きたというやつに入っているのだろう。いつものことなのでわざわざ恐れる必要はない。恐れる必要はないが、飽きながらもなんとなく継続するための作戦は大事だ。今のところは講座に入っているので、最低限それはやっているが、他になるとピアノを朝の10分ぐらい叩いているだけだ。ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ上達はしている。いつか弾けるようになるといいね。

 また何かしらの要因で楽しくなるかもしれないし、今はそれを待つとしますか。

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