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小説家になろうにアップデートがはいって、ホーム画面がずいぶんと変わっていた。私は小説のブックマークのリンクをブラウザのブックマークに登録していたので、最初どこから新しい小説を作ればいいのかと困惑した。見つからなかったのはマイページにいっていたからだ。ホームページにいったらすぐに見つかった。マイページって前々からあったがなんだかよく分からない場所だったな。多分、他の人からも見られる場所になるのだろう。
新しくなって、レイアウトというか全体的に今風になった感じがする。少しアップルの雰囲気に似た感じだろうか。良いデザインだ。字のフォントも少し変わっているだろうか？ あまり覚えていないが、確かもう少し細長い感じのフォントだった気がする。ただそれは他のあれこれの設定で変わったりするので、あまり関係ないのかもしれない。
良いと思ったのは、続きの小説を書くときに新規小説作成から次話投稿をする必要がなくなったことだ。自分の小説を選択して、次のエピソードを書くからすぐに次の小説を書きにいける。というか、本来ならそれが普通であると思うのだが、前のシステムが少しややこしかった。
雰囲気が変わったなかで大きいのは、いま気づいたのだが、枠が薄青っぽい色になっていることだ。前はただの黒い線だったので、見えやすくはあったが、少し硬い感じが強かった。いってしまえばただ枠を作っただけみたいな、本当に一部の人しか見ないからテキトーでいいやみたいな感じだった気がする。それだけ作品を書く人が増えているのかもしれない。素晴らしいことだ。私にはとても真似できない。
なんだかんだ飽きるのだろうなと思っていたピアノが、まだちょこちょこ続いている。いまだに津波を弾けるようにはなっていないが、だいぶ和音が弾けるようにはなってきた。ひとつ大きな障壁を越えたといってもいい。次の障壁が二つ同時に弾くとかいう、一番重いやつなのでまだ先だが。津波がしっかりと弾けるようなったら、ご褒美に新しい電子ピアノでも買ってみようか。
電子ピアノなんて音がでりゃあなんでも一緒だろうと思っていたが、やはりなんだかんだ違うのだなと思ってもきている。先ず音が違うのは当然なのだが、よく聞く打鍵感というやつが全然違う。今日秋葉原のハードオフで中古でも１０万くらいするローランドという電子ピアノを触ったのだが、もう全然違う。あれが本物に近いというやつなのだろう。なるほど、確かにあれに慣れている人にとっては、安い電子ピアノの打鍵感は玩具みたいに感じるのだろうな。
何に例えればいいのか難しいのだが、画質の360pと720pみたいな感じの違和感な気がする。別に360でも全然内容は見れるし、困るってことはないのだが、やっぱり綺麗な画質で見たいよね、みたいな感じか？ と言っても、私はまだ360しか使っていない状況なので、というそれ以下のものを使っているので、なんとなくの予想になるのだけども。でも慣れている人からしたら144と1080ぐらいの違いになるのかもしれない。
