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スパルタンレースとかいうのに今回も出てきた。前回が10kmだったのに対し、今回はその半分であったのでかなり楽だった。障害物も二回目となるとそう難しくはない。ほどほどに疲れたという感じだ。これなら出ても問題ない、とはならないのは出場に二万円もかかるからだ。年五回もあるらしく、全部出る予定であるらしい。沖縄と滋賀は絶対に行かないと伝えておいた。いくらなんでも走るためにそこまで行くなんてバカバカしいではないか。この陽キャたちに着いていくのもいい加減辞めにしたいものだ。うまいことフェードアウトできればいいのだが。今日も打ち上げに連れていかれそうだったが、なんとか凌いで帰ってきた。金がないんだよ、こっちはよ。まあそれも理由の半分だ。実際のところ、陽キャとは話題があわず肩身が狭い。どいつもこいつも彼女持ちで、皆稼いでいる。なんで私はこのグループにいるんだ?
それでも人との付き合いというのは大事なものだから断り切れずにもいる。実際のところ落胆されるのが怖いだけなのだろうが。不甲斐ないというかその情けなさが私らしいな。人に合わせて生きる生き物なのだろう。今日の振り返りはここまでにしておこう。人付き合いをするとネガティブになりがちなのは私の悪い癖だ。
ネガティブなときに考えたいことというのは何だろうか。やはり楽しいこととか、心の拠り所にしているものだと思う。パッと出てくるものだと、やはり初音ミクかもしれない。現実に存在しない仮想のキャラクターというのは無条件で私の存在を受容するのだという安心感がある。やっていることは異世界の物語に心を逃がすのと同じことだと思う。初音ミクはいつのまにか私にとって非常に大きなものになっている気がする。それはいうなれば、実家のような感じだ。
明日無くなっても生活に大きな影響はないが、存在するというだけで安心感があるのだ。そういえばそろそろマジカルミライの申込時期じゃないか? と思ってみたけど、まだのようだ。
なんか今日は書くことがあまり思いつかないな。そういえば昨日は会社の表彰式であった。今年は去年よりも大分早い時期にやるらしい。というか、これが本来の時期であるそうな。なんか直前になってCDに音楽を焼いてくれだとか、社長の言葉を録音するためのマイクを用意してくれとか、もう少し早めに言ってくれよと思いつつもなんとか間に合ったのでよかった。来年は簡単にできるように手順をまとめておこうと思う。




