23 11/21
音楽について動画を見て少しだけ勉強している。どうしてこんなにややこしくなってしまったのか。先ず言いたいのは全部ドレミファソラシドに統一しておけということだ。表記方法が三つあるらしく、CDEFGABとハニホヘトイロハがある。なんで? だからCメジャーケースだとか、ハ長調だとか、表記がごちゃごちゃになってややこしくなるんじゃないのか? ドメジャーケース、ド長調でいいじゃん。強調のドではない。
とまあ初心者が文句をいってもそことは音楽業界なりの理由があるのだろう。どうしようもないことだ。
少し勉強したことでなんとなくやるべきことが見えてきた気がする。まず有名どころのコード進行というのをそのままぱくってきて使ってみる。超有名なのだとカノン進行というのがあるらしい。先ず難所になりそうなのがコードをDAWソフトに打つところになるだろう。そのままパクるとしても、どうやってとか、どれくらいの長さでとか、なんか他にも調整項目が色々あるのだろう。
次に曲のイメージに合うドラムかなんかのサンプルを拾ってきてコードにくっつける。最後にメロディーを作って初音ミクに歌ってもらう。完璧だ。
といっても最初はうまくいかないだろうからキラキラ星を作ってみたいと思っている。一つ懸念事項としてはコードが必ずしも長い区切り音ではないのではないかということだ。自分でもなんといえば言いかわからない。以前キラキラ星を電子ピアノで少しだけ練習したことがあったが、左手の弾き方は二つあった。ひとつめは間違いなくコードだ。白健を一つ空け間隔で三つ同時に押していた。二つ目は連続してドソミソドソミソと繰り返すパターンから入っていた。つまりこの二つ目の引き方はコード進行的なものなのかという疑問だ。
自分の好きなボカロ曲をよく聞いてみているのだが、最初はコード進行が聞こえているのに途中から消えてしまうように聞こえる。他の音にかき消されているだけなのか、コード進行というのがあの長い区切り音ではないのか、それともコード進行は曲中必ずしもずっとあるものではないのか。まだまだ学ばなければならないことは多そうだ。だが焦ることはない。まだ準備段階だ。
できれば来年からちゃんとした講座を受けていきたいと思っている。仕事があるので週一くらいで出来るものがいいだろう。できればリモートよりも現地講義があるもののほうがいいが、それは高いのだろうな。ちょっとそこらへんは値段と相談しながらになるだろう。




