23 10/3
さて、今日も。ワードのディクテーションを使っていこうと思う。目の痛みはだいぶマシになった。まだ目を開いていると、少し涙が出てくるようなことはあるが。昨日までのように。目を開いていると、痛くて頭まで痛くなるようなことはもうない。と思いたいが。今日のところは特に問題なさそうだ。まだ瞼の資格を触ってしまうと、痛みがあることはある。やはりお風呂に入る時に顔周りに触れるのが少し怖い。
最近めっきり寒くなってきたと思ったが、今日は朝起きると。気温が24度であった。もうエアコンも全く必要ないレベルだ。そろそろ加湿器も全面的に動かして行く。ただ、加湿器の問題と言えば?水道水を使用しているとカルキがたまるというところだ。あの黄色い汚れはなかなか質しぶとくて。綺麗にするとか難しい。なので、アマゾンで海洋深層水というものを買ってみることにした。本当は精製水とかの方が良いんだろうが、そちらはかなり値段が張るので。海洋深層水でも目的は大体果たせそうだ。室内の湿度がだいたい60%ぐらいに保たれているので。気温もちょうど良く、非常に過ごしやすい。多少高い買い物ではあったが、switchbotの加湿器を買っておいて正解だった。前の加湿器は?ただ開発するだけの機能しかなかったので、に合わせて調整するような機能はなかったのだ。なので加湿器はとりあえずフィーリングで付けていた。
今日は朝かなり寒かったので、かなり久しぶりに長袖のシャツを着て行くことになった。冬用の布団も捨ててしまったので、そろそろ新しいのを購入しなければならない。布団はかさばるからかなり邪魔なんだが。
特に話すことが思いつかない。多分、音楽を聴いているせいかもしれない。私のメモリが少ないというのは以前にも話したことだが。イヤホンでしっかり音楽を聴きながら何かを話そうとすると、全く何も言葉が出てこない。歌詞が先に頭を占拠してしまって、それでメモリがすべて使われてしまうのだ。外してみたが、やはり静かな空間で。こうして過ごすのは少し淋しいものがある。別に人が恋しいというわけではないが。何か音がある状態というのは?意外と落ち着くのだ。言葉を区切ってしまうと、意外と?が入ってしまう。
子供の頃は夏になるとよく扇風機をつけて寝ていた。むろん夏になると暑いというのもあったし、子供の部屋にはエアコンがなかった。だが、春でも秋でも扇風機をつけていたのは。きっと扇風機の音が寝るのにちょうど心地良い音だったからだと思う。あと化が近づいても吹き飛ばしてくれるんじゃないかという安心感があった。私は一時期かがものすごく苦手だったのだ。蚊が苦手というよりも、蚊の羽音が苦手だった。耳元で蚊の羽音が鳴るたびに、私は耳を手で払いのけ、思わずおーきな声を出してしまうこともあった。それで兄貴にキレられたこともある。でも条件反射でそうなってしまうぐらい本当に苦手だったのだ。小さい頃はそうでもなかったんだが、なぜかだけこれほど嫌いになったのかわからない。別に虫が苦手というわけではない。今でもだいたいの虫はされるし、ゴキブリだって殺せる。家の中で雲を見つけても益虫だしいいかと思い、放置しておくこともできる。これでもかだけはダメなのだ。この世界から滅んでほしいと思っている。幸いなことに、最近は顔を見ることもめっきり減ってきた。夏になってきて顔を見ると、そういえばこんな奴いたなと思えるぐらいにはなったのだ。だが、耳周りでぶことだけは許さない。だから夏の間はいつもキンチョールが机の近くに置いてあった。顔を見つけ次第、すぐさま殺せるようにするためだ。
この前面白い話を聞いた。なぜ人間は虫が苦手かという話だ。わたしは虫の羽音やあの動き方が苦手だが。それは人間にとって、虫とは区別のつかないものだからではないかという話だ。虫の中には強力な毒を持つ者もいるし、人にとって害になるものも結構いる。むろん人にとって害にならない虫もいるかもしれないが、それらすべてを全部区別できるわけではないだろう。だから虫という一つのカテゴリー自体を人類は嫌っているのだ。なかなかなるほどと思える話であった。確かに私にとっては。蜂の羽音もカナブンの羽音も同じように聞こえる。それらをいちいち区別してから対応するよりは、一様に反射的に嫌ってしまったほうが楽なんじゃないかと思えるのだ。楽なんじゃないかと言うより、そういうものだとdnaに刻まれているのだろう。とまあ、これは仮定の話な訳だが。意外と。いいところついてるんじゃないかと思っている。これ以上別に話題もないので、今日はこのあたりにしておこう。あとやっぱりしっかり読み取ってもらうの、結構難しい。




