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なんか書きたい話題があったはずなのだが、いつの間にか思いだせなくなってしまった。なんだっただろうか。別にそれほど大事なことではなかったのだが、節目だしと思っていたような気がしないでもない。せっかくの土曜であったが、今日は特になにもしないで終わっていた。一応スマホの切り替えは少し進めた。PASMOを新しく作って定期券を買い、払い戻しを行った。あとSIMも切り替えた。明日からは外にも新しいスマホを持っていくことになる。
下ネタの話になるがエロゲの話をしようと思う。なんか以前も同じ話をした気がするのだが、まあいいだろう。そういうものだ。
買ったゲームは聖騎士リッカの物語というやつだ。下にURLを貼っておく。かなり評判が高く、エロゲとしてはかなりの大作といった感じのゲームだ。エロゲ界隈はSteamのインディーズゲーみたいな感じであるらしく、普通にやったらクリアに数十分みたなのが標準になっている。そういう意味でエロ要素を備えつつ、戦闘などのコンテンツやストーリーにまで力を入れるのはかなり体力のある会社じゃないとできないのだろう。
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ297937.html
その点からいえば、この聖騎士リッカの物語というゲームはまさしく別物だ。ひと昔前なら運百万するであろう3Dモデルを用意して、それを違和感なく動かせるようになっているし、さらに様々な服や髪型、さらに体系までカスタイマイズが可能だ。
オンラインゲームをやっている人から見るとそれぐらいできるもんじゃない?と思うかもしれないが、プレイヤーのキャラクター性が非常に重要になるオンラインゲームとオフラインゲームじゃあ訳が違う。そこに金をつぎ込むということがどれほど贅沢で無駄な行為であるか。しかしそれをやってしまったのであり、そういう意味でこのゲームのクオリティは類を見ないものになっている。少なくとも私の知る限りではだが。
しかし声はちょっと微妙だな。いくらカスタマイズしても声優が同じでは見た目と声に違和感がある。さすがに声まで種類を用意しろというのは鬼畜の所業なのだが。
だが、だがである。
ここまで褒めといてあれだが、個人的にはあまりハマらない。なにせこのゲーム、ストーリーの構成上どうしても微リョナが多い。主人公が普通にかわいそうであまり興奮しない。百万年生きたネコの有名なパロディに「かわいそうなのは抜けない」という格言がある。まさしくそれだ。
このゲーム主人公が普通に辛い目にあって、かなりガチ目の凌辱展開が繰り広げられるのだ。しかも凌辱展開が懇切丁寧な心情描写と共に長々と語られる。このゲーム作った人たち嗜虐性強すぎるだろ。私はどのような性癖もまあそういうのもありなのかと一応は理解を示すことにしているが、リョナだけは受け入れられない。見たくもないし、見ないように気をつけている。四肢切断とかマジで理解の範疇を越えている。アレで興奮すう業深き人間は犯罪者予備軍だとすら思っている。
普通に考えて、人が痛みに悶え苦しんでいる姿を見て興奮するって頭おかしいだろ。社会性動物に備わっているべきものが著しく欠けているとしか思えない。
少し熱くなってしまったか。まあ普通に良いシーンもあるのでこのゲームはぼちぼち進めていこうと思う。途中で右手が忙しくなることもあるので、進行はゆっくりだが。




