23 4/22
家のトイレにウォシュレットがないという話を誰かにしたら、取り付ければいいじゃないと誰かに言われた。てっきりウォシュレットだけうまいこととりつけられるのかと思っていたら、便座ごと付け替えることができるようになっているらしい。24年間トイレを使ってきたのにそのことを知らなかった。
そんなわけで一昨日頼んだ新しい便座が今日届いたので、午前中はそれの取り付け作業をしていたら終わってしまった。作業自体はそんなに難しいものではなかったのだが、水道管を外すのに使うレンチが手元にあるものでは大きさが足りなかったのだ。それを手に入れるのにあちらこちらにいったものだから無駄に時間をくってしまった。結局ホームセンターまで行って買ったので、初めからそうしていればよかったと後悔したものだ。
使ってみた感想としては、やはり便座が温かいというのは良いものだ。トイレというのは一種の癒し空間なので、それの質があがるというのは純粋に嬉しい話だ。どちらかというとウォシュレットの機能よりそちらのほうが嬉しい。
無論、ウォシュレットも使ってみた。使い始めは慣れぬものだが、しばらく使っていると癖になるものだ。私はよくお腹が弱いほうなので、ひんぱんにトイレにいきすぎてケツが痛くなったこともあった。さすがにそれは腹の調子が本当によくないときだったと記憶しているが。ウォシュレットをして軽く拭きあげるだけで済むので、お尻の負担も小さくて嬉しい。外ではなんとなく嫌で使っていなかったのだが、自分の家にあるならこれからも使っていくことになるだろう。
ただ安いトイレットペーパーを使っているので、少しでも濡れるとボロボロになってしまい拭きにくい。今の在庫がなくなりそうになったらもうすこしいいヤツを買うことにしよう。これもQOLアップ商品リストに是非とも乗せておいてほしいのだが。
あと最強マイホームパッケージで残っているのは、照明ぐらいか。クレカの限度額にいってしまっているので、さすがにそちらは時間をかけて進めいくことにしよう。引っ越してきてからというもの欲しいものが増えてきて困る。浜松とは違って東京にはお金の使い道が無限にあるな。




