23 2/16
そろそろ設定を温めている小説を書こうかと思っているのだが、時間的に毎日やるというのは難しいような気がしないでもない。いや、休みの日とかはできると思うのだが、毎日やるというのは少し難しい。それでこうしようと思うのだ。
小説かこの日記、どちらかを毎日書く。何か筆がのる日は存分に小説を書いて、余裕があるなら日記も書く。特に何も書くことが思いつかないときや、設定にこだわりだして物語が進まないときはこちらだけ書く。あるいはここで構想を練るのも悪くないかもしれない。
今日もやろうと思っていたのだが、結局何もやれず仕舞いであった。朝にメルカリのボランティアして、思ったより郵送料がだいぶ高かった。箱を切って小さくしたので、まあこれなら多少は安くなるだろうとか思ってたが全然そんなことなかった。普通に高かった。何なら郵送料だけで販売価格から足が出そうだった。微妙に冷や汗かいたレベルだ。しかし箱を切って小さなものを作る技術は微妙に高くなったと思う。最初はかなり手間取って作ったのだが、二回目は学習してずっと上手にできた。人間の学習能力というのは恐ろしいものだ。ダンボールをいかに切らずに目標とする形をイメージできるかということだ。つまり数学の問題でよく出てきた、あの箱が開かれた絵をイメージして、切るべき場所と切らない場所を考えるのがベストなのだ。一面一面をすべてきってくっつけていたら、時間もかかるしテープも無駄に使ってしまう。最初はそうしてしまったので、かなり微妙な箱になってしまった。
とにかく朝はそうしてボランティアをしてから、買い物にいってきた。帰ってからすこしだらけて、リングフィットをやって走りにいった。最近着実に健康オタクへの道を進みつつある。健康オタクというのは暇人が最終的にたどり着くものみたいな感じであまりいいイメージはないのだが、それでも健康体というのは非常に価値があるものなので悪いことではあるまい。走って汗をかくというのは意外と気持ちの良いものだ。最近は走ってなかったので、特に新鮮な気持ちで取り組むことができている。少し前のわたしだったら絶対にやらなかったことだ。昔から長距離走は嫌いだし苦手だった。中学生の部活動も陸上部ではあったが、短距離選手であったのだ。それでも長距離を走る機会はそこそこあったので、その度に憂鬱な気分になったものだ。体育の長距離走など皆にとってはトラウマものだろう。
だが私の家の近くには川が流れているので、その川に沿って音楽を聴きながら走るのはなかなか気持ちがいい。もう少し早く始めておけばよかった。ここで暮らせるのもあと少しなのだから、今のうちにこの暮らしを堪能しておかなければ。
で、そのあとは友人とゲームをして、飯を食って昼寝をして、ゲームをしたら一日が終わった。夕飯には結構な量の唐揚げを食べたので腹がいっぱいで気持ち悪い。食いすぎて気持ち悪いというのをわたしはやりがちだ。気をつけなければ。




