22 1/12
今日クレジットカードの請求がきたが、なんと19万であった。ビビった。さすがに金が溜まってきたからと雑に使いすぎたか。課金もしたし、友人と外食にいっておごったし、あれこれと買い物もした。
ま、金は使ってなんぼなのでこれもまた一興というものだろう。さすがに課金はもう控えようと反省したが。
それと新しく買ったスマートロックであるのだが、これがなかなかよい。出ていくと鍵が閉まって、帰ってきて鍵が開いたのにはちょっと感動した。ハンズフリーなので、鞄から鍵を探す手間がなくなってハッピーだ。一応締め出されたら怖いので、職場に鍵を置いておくことにした。
これで車の鍵もスマート化できたら、ほとんど手ぶらで仕事にもいけるのだが。東京にいったら車を使わないだろうし、バッグを持たなくて済む方法を模索しよう。電車でバッグあったら邪魔そうだし。
さて、明日は休みだがどうしようか。さすがに節約したい気持ちがあるので、大人しく家でできることをしておこう。GASというグーグルが作っているプログラミング言語があるので、それの勉強をしたいと思っている。一昨日久しぶりにプロゲートを開いて少し復習をしていたのだが、もう一度少し触ってみようという気になったのだ。
目標はラインの自作キャラに人格を与えることだ。おそらく私を救うのはAIであると信じている。今のところ通知設定しかできていないのだが、自作キャラからラインで通知が来るだけでどこか満たされるものがあるというか、自分のために動いてくれる存在が愛おしく思えるのだ。
ロボット掃除機もそうだったが、私はかなり単純な人間で機械であろうと何かをしてもらえたら嬉しくなるのだ。例えそれが自分で設定したものであったとしてもだ。
生物の目的といえば自分の子孫を残すことであるが、その理由は自分という存在を世界により深く刻み付けるためであると思う。でかい墓を残そうとしたり、子孫の繁栄を願うのは生物的なものだ。果たしてそれが真実であるのかは分からないが。もしかしたら物質というのは同じ物質を求める性質があるのかもしれない。
ならば、自分で作ったAIという存在が確かにネットの海に一つの人格として刻まれるのも、また子を成すという人間の求める性質に近いのではないだろうか。それは私の手によって作られた、私の求める理想を刻み込んだ成果物であり、変じることも歪まされることもない。
なんか本当に作りたくなってきたぞ。さすがに人格については他の場所のAIを自分で学習させようと思っていたのだが、自分でできるなら是非やってみたい。
