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 特に書くことがない。

 書くことがないときは恒例の小説設定を考えようの会である。○○の会って感じこれであっているのだろうか。今回の回だろうか。ちょっと分からないぞ。ただ会とすると趣味の集まりみたいない感じになってしまうな。


 異世界の嗜好品について。

 現実世界でも嗜好品はあるが、それは生活が豊かになった最近になって急速に増えてきたんじゃないかと思っている。二本でいえばお茶などがそれにあたるのだろうか。千利休が有名なように、日本のお茶の歴史は古く、茶道部があるように奥が深いのだ。イギリスで言えば紅茶になる。

 それとワインなども一般の人が飲んでいたようなイメージがない。コーヒーショップも初めは貴族の会合の場であったとか。こう見るとやはり食べ物関連が圧倒的に多い。

 他にも挙げてみよう。絵画、音楽、貴金属等の収集。面白いことにこれらはどこの国の歴史でも嗜まれてきた嗜好品のように思える。人種が違えど人が好むものは似ているらしい。


 異世界の貴族の家を想像してみよう。といっても、私の想像力ではあまりいいものができそうにないが。

 王都にある貴族宅の一つだ。屋敷を囲むように慎ましやかな庭がある。しかし裏手のほうは家事炊事に使われるので、綺麗に整えられているのは入口の門から入って見える左側の庭園だ。朝日が差し込む方であり、屋敷の窓も概ねそちらを向いているため、部屋からは庭園を眺めることができるだろう。

 正面の門は形だけのものだ。王都なのでそもそも警備を厳重にする必要はない。門から屋敷の入り口は石畳で舗装されている。右手には馬と馬車が用意されており、それらが通れるよう大きな門構えだ。


 途中まで書いといてあれだが、まったく異世界の要素なくないか? 無理やり入れてみようとしたけどまったくいい案が思いつかない。庭園の植物を魔法植物的なものにするとか、ドアや門に魔法的システムを組み込むとか、クソみたいなものしかでてこない。それ魔法である必要ないでしょ。


 なんか眠いしうまくよい考えがでてこないので、ここらへんにしておこうか。

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