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スローライフというジャンルには一定の需要がある。いわゆる日常ものとかいわれる作品にそれが多いだろうか。登場人物感のなんでもないようで、それでも少し特殊な出来事、やりとりが繰り広げられる。戦闘や人間ドラマがあるわけではないが、深く考えずに作品を視聴することができるため、なんとなく暇なときや何かやる元気がないときなどにはちょうどいいのだ。
丁度今見ている動画も酒場を経営するという、ほとんどストーリー性もなく、激しい動きもないものだ。かわいい音声ソフトたちのやりとりに私の心が癒される。
そう、ゲームでもスローライフというのはけっこうあるようなのだ。以前黒い砂漠でスローライフじみたことをやっていたか。かなり精神的に参っていたので、あんなことになったのだろうか。ある意味であれは現実逃避なのだ。仕事もなく嫌なやつもいない。自分のやりたいことをやり、煩わしい人間関係を斬り捨てて生きていく。そういう生活もいいなと、ゲームのキャラに自分を重ねるのだ。
というか明日試験なのに、全然復習できてねぇ。あまりに短いが今日はこれで終わりにしよう。スローライフについてはできれば明日もう一度語ろうではないか。




