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twinkletwinkle little star how i wonder whatyou are♪
up abobe the world so high like a daiamond in the sky
きらきら星だ。
これが日本の歌詞になると、きらきら光る、お空の星よとなるわけだ。なんかバカっぽい歌詞のようにも見えるが、本当に素晴らしい和訳だ。
実際に訳してみると、チカチカ光る小さな星よ、あなたは何者なのだろうか? 空より高い、天空の宝石よ。みたいなものになる。あとabobeじゃなくてaboveだった。もう英語忘れているよね。
でもきらきら光る、お空の星よ、以降の歌詞を覚えていないから調べてみたら、まったく聞いたことのないフレーズであった。
きらきら光る お空の星よ
瞬きしては みんなを見てる
という歌詞であるらしい。そんなのだったっけ? これもう上手く訳しているというより、てきとうにそれっぽいの入れていない? なんだ褒めて損した。
きらきら星をピアノで練習していたのだが、英語で歌っていれば少しは英語の発音もうまくなるかなぁと思い、英語で歌っていたのだ。そんな簡単に上手くなるなら苦労しないが。でもリトルをリロォみたいな発音していたり、中学生がやりがちなファットユーアーではなくファッチューアーという発音方法だけ覚えることができた。
肝心のピアノだが、きらきら星はなんとか弾けるようになったと言っていいだろう。なんとかではあるが。やはり左右の指が違う動きをするというのに慣れない。タイピングなら、まあ早いといえるほどではないのだが人並にできる。しかしこれはどれだけ早く動かしても左右で同時に違うボタンを押すということはない。一つずつだ。そこはピアノと大きく異なる点だろう。あとタイピングは基本の位置があり、そこから大きく動くことはない。なので、基本の位置を覚え指の感覚や配置を覚えればそれ以上を求められることはないのだ。しかしピアノというのは、あれだけ音階があるわけだから、ポジショニングというのはどんどん変わっていく。これはなかなか大変そうだ。
きらきら星はもう置いといて、いや一応練習はするが、次はサザンオールスターズのTUNAMIに挑戦しようと思っている。というか、今絶賛挑戦中だ。レベルとしては星二つ、つまりきらきら星の次くらいらしいが、それでも格段に難しくなっている。本当にレベル2なの? メロディーを弾けるようになるだけでもかなり苦労しそうだ。練習を気づいたら平気で二時間立っていたりするので、意外とのめりこんでいるのかもしれない。
皆さんの期待を裏切ってすまないが、私にも継続力の才能が身についてきたのかもしれない。実はシャワー前の軽い筋トレもまだ続いているのだ。これはかなりの快挙ではないか? 褒めてくれる人が欲しいがいないので、オート君頼む。
「確かに貴方が何かを己のみで続けている、というのは驚嘆に値することであると感じます。しかし今日はせっかくの休みなのに、随分と怠惰に過ごしていましたね。これは悲嘆すべきことです」
オート君とは別に自分を全肯定してくれる人格を作ろうかな。先日友人ともそんな話をしたのだ。寝る前に自己肯定感を高めるために、そういった別の人格を作るのはどうかと。それについても少し考えてみよう。




