21 12/6
新しいパソコンを買った。ガレリアという鳥さんが書いてあるメーカーのものだ。i711800のコアを8個搭載。メモリは16GBでグラボは忘れたがそれほど悪いものではなかった。しかしノートパソコンである。正直自分はそこまでカスタマイズしたりしないであろうし、安く済むノートパソコンで充分であった。性能的にはBF2042がプレイできるレベルなので満足している。これで寿司打がカクつくなんてことは二度と起こらないはずだ。お値段は16万後半くらいだったろうか。正直アマゾンとかのブラックフライデイで買ったほうがずっと安かったのではとは思うのだが、パソコンのことは疎いわけだし、パソコンショップに行って購入してきたのだ。こういうのはプロに任せたほうが何かとよいだろう。人為事故でも修理してくれる保険にも加入してきた。三年間、コーヒーをこぼしたとかでも無料で修理してくれるらしい。もちろん同じ事故では駄目なそうだが。月1000円ほどなのでまあ許容範囲だろう。
ただセットアップ関係はお断りさせていただいた。ソフトを入れたりするだけなのになんで二万近く取られなきゃいけないのか。まあおかげさまでBFを始めるのにえらく手間取ったのだが。なぜかC++の開発ソフトを入れたら動くようになった。かなり眉唾な情報であったのであまり期待していなかったのだが、なんであれで動くようになるのか。パソコンというのは不思議なものだ。他にはインストーラーとかいうゲームを立ち上げるためのソフトが必要であったみたいだ。それは別にすぐに入れられたのだが。あとGeforceのサイトからなんかグラボ関係? のものをアップデートしないといけないらしく、それも少し手間取った。そこまでかかったわけではないが。Steamの存在は前から知っていたし、なんならアカウントも作っていたのでそこは手間ではなかった。しかもゲーミングPCなだけあってプリインストールされていたのだ。
一番大変だったのはやはりC++をインストールするという謎の理屈だ。ソフト側からも解決策が提示されないし、英語の掲示板を見たりして頑張っていたのだ。それらの話を見ているとインストール先をデフォルトから他のドライブにするといけたというのが多かったのだが、私はノートパソコンで拡張性もないのにドライブが一つしかない。これはもう駄目だと、完全に返金対応画面までいっていた。なにせ一回インストールするのに5時間近くかかるのだ。それがだめでもう一回インストールしなおしてくださいといわれても、はいそうですかとは言い難い。何度も試す気力もなくなるというものだ。結局五回ぐらいはインストールしたのだが。
最終的にはQ&AでC++の情報を得て、うまくいったのだ。マジでこの人には感謝しかない。これからこのパソコンを好きなようにカスタマイズしていかなくては。といってもマイクロソフトアカウントで入ったら前使っていたのとほとんど同じ状態まで勝手に持ってきてくれたのだが。すごいな最近の機械は。




