21 10/1
今日から新しいアルバイトの方に仕事を教えることになった。最近あまり声を出すことがなかったので、話し続けると喉がガラガラでになる。教えるというのは実に難しい。今日の内容を思い起こしてみると、あまりに詰め込みすぎただろうか、ということだ。
教える側にとって教えることはすでに知っていることだ。だから、つい相手も分かったものだと思ってしまう。簡単なことで、一度教えたら理解できるものだと思ってしまう。実際はそんなことはないのだが。どこに何があるのか、どんな人がいるのか、どんな業務があるか、どういう対応をするのか、それとそれぞれの仕事で使うような用語が分からなかったりする。計量器というのはスタンドで言えばガソリンなど燃料を入れるための機械のことを指すのだが、そんなこと普通の人は意外と知らないものだろう。ガソリンのそれぞれのレーンに番号が割り振られていることは知っているかもしれないが、どこが何番かは知らないだろう。普段使う決済方法は知っているだろうが、他の決済方法は知っているだろうか?
そういった基本的なことを知らないのだということを忘れてしまうものだ。明日はもっとゆっくりと、じっくりと、教えていこうと思う。
さて、10月に入り緊急事態宣言が明けた。というわけでめでたいということで、今日は仕事が8時まであったが余裕の顔でご飯を食べにいけたのである。遅い時間でも飯屋がやっているというのは実に素晴らしい。いったのはスシローだ。私は寿司が好きなのである。ついぞ多く食べ過ぎてしまったが、まあたまの贅沢にはよいものだろう。先月は10万ぐらいプラスになっていたので多少の贅沢も問題ないのである。九月も残業がそこそこあったので給料も期待できるというものだ。まあ私としては給料が少なめでも残業がないほうがいいが。車検のお値段次第ではボーナス前にパソコンを買うことも考えていいかもしれない。
それとクソほどどうでもいいかもしれないが、パソコンを再起動したらめちゃくちゃ軽くなった。実はすこし前までタイピングをしても一秒後に反応するみたいなクソみたいな状況になっていたので、たまに機会も休ませてやることが大事なのだろう。もちろん人も休ませてやすことが大事だから、早く休みが欲しい。




