プロローグ
始めて小説を書きました。誤字・脱字が多いかもしれません。
頑張って書いていこうと想います。更新はゆっくり不定期になると思います。よければ読んでいただけば幸いです
前回の投稿で完結済みで投稿してしまいました。完結していませんので完結済み作品だからこられた方は申し訳ありません。
僕の名前な西城透。年齢は15歳。
生まれた時から心臓が弱く、入退院を繰り返す生活をおくっていた。
ここ1年は体調が安定せずずっと入院していた。学校にもほとんど通えず運動もろくに出来ずもっぱらベットの上で過ごした。
そんな自分にも楽しみが1つあった。それとは小説を読むことだった。
特に異世界転生ものが好きでたくさん読んだ。自分も作品の主人公のように努力してより良い未来を掴みとりたいと切に願っていた。
しかし現実はそうはいかない。努力しようにも最近はベットから出ることも出来なくなってしまった。
僕の心臓はいつか治るんだとずっと信じていた。元気な体になったら名一杯努力して最高の人生を送るんだと思っていた。
しかし最近の両親の態度の変化を見て僕は気づいてしまったのだ、僕の命が尽きかけていることに。
あぁ元気な体を手に入れて楽しい人生を送りたかった。もし生まれ代われるなら望むのは1つだけ。健康な体。お願いします。神様!
僕はそう願いながら数日後、僕の人生は幕を閉じていった。