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95話 ドューイの変態趣味炸裂人形


◇◇◇◇◇



そこは、小さな部屋だった。


特に宝箱なども無く…

中央に一つ台があるだけだった。



「人形…だ」



その台に横たわるのはまたしても人形だった。

(キモい程に人形好きだ)

サイズは人間程であったが。


近づくと、光の板に文字が浮かぶ。



『小型戦闘ロボ-試作三号機

"キュートなメイドちゃん"』



だ、そうだ。



「ネーミングセンス腐ってるな」



細かい説明文を適度に

読み流したイルは…



「要は、戦闘人形ってことか!

ここが起動ボタン?」



と、押してみると…

メイド服を着た人形の顔が…

フィアロア(本体)に変わった。



「え⁈

何で…フィアロア様の顔に?」



オセは首を傾げる。

フィアロアは更に不快を現す。



「何じゃそれはぁぁあ?!!」



怒り散らかすフィアロアを横目に…



「まあ、姿はあれだが…

守護人形は中々使えるのではないか?」


「確かに、王宮の地下の

守護にあてられますね!」



リーンとオセは納得し、

帰還するべく足を進める。


何故、人形の顔はフィアロアなのか…

(リーンだったら良かったのに)


ドューイのセンスを疑うイルだったが

未だ怒り憤然の

フィアロアを引き摺りながら、

リーン達の後に続く。



一行は、ドワーフ族から

ダルムの街までの地図も

貸して貰えることになり…


王宮へ戻るのだった。



◇◇◇◇◇


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