巡りて先へは薔薇の花
[巡りて先きへは薔薇の花]
思考、巡り。
ナルシズム、違和感。
踏み出す、自ら。
先ずは、鳥籠を。
一つ一つ、組み立てるべし。
絵空事を本気で語れ。
疑い、その道に。
吐き気と、眩暈。
暫し、待て。
浮かんだ何かを、形に変えろ。
何も、見えない。
雲を、晴らせ。
その手を、ばたつかせ、溺れた様。
鼻で笑え。
一切。
ショートショート。自以上。
幸せは何か、定義は曖昧だ。
噛み砕いて飲み込み、抱き寄せろ。
自他意識頭中困惑、全く以って。
溜息一つ、摘みだし。
天寿は何かと問うて生きる。
若さは青さと思い知る。
棘が刺さる。
美しくありたい。
深くはなかった。
今は何時。
薬。
月明りは
ちょっとばかり
寂しい。
自らをalso known asと認識し、生きる者で在ります。
雅
思春期の錯覚なるものに惑わされている自分が今も、ここにおります。
喉元過ぎても尚も明確に思い出せるとは、幸せな事であるかも。