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夏の思い

作者: じたくん

まずは初めての投稿なので軽い自己紹介を

はじめまして、じたくんと申します

ここで色々な小説等を読んだり書いたりしてみたい、と思い最近登録しました


今回は作詞するのをイメージして書いてみました

曲は今のところ無いですが…

ある男子の淡い夏の恋の詩です

それではどうぞ


夏の夜空、高く、高く

光る星の様に

巡る巡る、回る回る、



サンサン太陽降り注ぐ

芝生の上に横たわって

青い空と入道雲

眺めてたんだ


僕の思いは、

空のように大きく広がって

雲のように高く積み上がっていってたんだ


夏の青空、高く、高く

立ち上る入道雲みたいに

いっそいっそ、全部全部、

真っ白に染まってしまえばいいのにな



キラキラお星さま輝いてる

芝生の上に横たわって

真っ暗な闇の中の光

見つめていたんだ


僕の思いは、

夜空の星のように儚く

闇のように見えなくなっていく

訳もなく


夏の夜空、高く、高く

光る星の様に

ずっとずっと、キラリキラリ

輝いてしまってるんだ



近くて遠い

君の匂いは

どんどん掠れていって

飛行機雲とか流れ星だとか

そんなになるのも覚悟で

もう一度


夏の夜空、高く、高く

光る星の様に

巡る巡る、回る回る

僕の脳内の

気持ちをもう一度

『好きだよ』の四文字を

僕の思い、強く、儚く

散ってしまうのだとしても

巡る巡る、回る回る

君への気持ちを

さあ伝えてみようか


夕焼け太陽沈んでく

放課後の教室、二人きり

赤い暗い世界の中で

ひとこと


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