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俺の日常  作者: 雲雀有希
2/2

学校、友達

ざわっざわ・・

「ねぇ、聞いた?」 「何々」 「転校生、来るんだって」

「うそー ねえ、男の子?女の子?」「イケメンだって」

「えー、今どきありえないよ~」


「ねぇ、それ、ほんと?」  「わっ、メガネ女。」「えっ、ほんとだ」

「ねぇ、今のほんと?質問に答えてくれない?」 「メガネに話す事は、ないよ。向こう行こうよ!」


 そう、私はいつも無視をされる・・

 私の名前は、我那覇 杏 私は、瞳の見えないくらいメガネを掛けている。 

  ついたあだ名は「メガネ女」 

 入学してから、いつも一人・・

 今だって、話をするだけでみんな逃げていく・・

 

 こんな生活もう、無理。 でも、お父さんが、「もう少しの辛抱だよ。」と、言ってくれた。

 お父さんは、いつもやさしい。私の事を思ってくれる。


 そんな事を思っている間に、先生が来た。


 

がんばります!

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