表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

242/242

【番外編】

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 俺はオスカーとリヒター隊長のもとへ向かった。

 事前に教えてもらっていた住所は、二階建ての立派な家だ。帝国軍の独身寮を出た二人が、先日購入した新居らしい。


「ここか……」


 ドアをノックしようとした瞬間――


「やあブラザー! 元気かい?」


 ドアが開き、オスカーが笑顔で出迎えてくれた。


「なんで俺が来るってわかってたんだ?」

「隊長から連絡を受けてたからねっ」


 ……マリク隊長が事前に話を通してくれていたようだ。ありがたい。


「さぁさぁ入ってくれたまえ! ていうか、もっと気軽に遊びに来てくれてもいいんだよ?」

「いや……新婚の二人を邪魔しちゃ悪いかなってな」


「邪魔なんてとんでもない。君はボクの超親友なのだからね!」


 魔蟲王との戦いを経て、俺たちの絆は確かに深まっていた。

 ……もっとも、俺は人前で「親友」なんて堂々と言うのは気恥ずかしいが。


「君もボクを親友って呼んでいいんだよ?」

「オスカー。そういうのは強要するものじゃないよ」


 苦笑しながらリヒター隊長が近づいてくる。


「隊長、お邪魔してます」

「うん。ヒサシブリだね、ガンマ」


 ひらひらと手を振る隊長。

 妊娠していると聞いていたが、お腹はまだ大きくはなっていない。

 ……いや、よく見ると少しだけ膨らんでいるようにも見える。


「赤ちゃんは順調に育っているようですね。なによりです」

「目の良い君がそう言うんだから、間違いないね」

【☆★おしらせ★☆】


好評につき連載版はじめました!!


【連載版】異世界で死ぬほど努力して最強になった俺、現実世界で無双する ~異世界で鍛えた魔法で敵をワンパンしたら、なぜか異能力持ちの美少女たちに迫られて困ってます~



ページ下部にリンクがございます!!


または、以下のULRをコピーしてお使いください。


https://ncode.syosetu.com/n6368kw/



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ