表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

212/242

213.敗因



 俺は狩人として、魔蟲王を狩ることにした。

『調子に乗るなよぉ!』


 魔蟲王がまたも時間を止めようとする。

 バツン……!


『なにぃ!?』


 魔蟲王の頭部が吹っ飛ばされる。が、やつもさすがというべきか、頭を瞬時に再生させやがった。


 そして距離を取ろうとする。

 ばつん!


『翅が……! くそ!』


 やつが転がりながら距離を取ろうとする。

 が、駄目。


 俺は魔法矢で凍らせ、動けなくする。

 そして竜の矢(レーザー・ショット)をたたき込む。


『どうなってる……!? どうして、この私がおまえごときに翻弄されているのだぁ!』


 なるほど、こいつは自分の弱さを理解してないようだ。

 俺は……教えてやることにした。教えるだけの余裕が俺にはあったから。


「それはおまえが、所詮人間だからだ」

【★大切なお知らせ★】


新作

『虐げられてた片田舎の治癒師、自由気ままに生きる〜辺境の村で奴隷のようにこき使われてた私、助けた聖獣とともに村を出る。私が居なくなって大変お困りのようですが、知りません』


を投稿しました!


https://ncode.syosetu.com/n7876jj/

ご一読ください!




気に入っていただけましたら、

ブクマ追加や、ポイント評価などで応援していただけますと嬉しいです!


一つの作品の人気が出ると、すべての作品の作成モチベ向上に繋がります。


応援よろしくお願いいたします。


下のリンクからも飛べます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ