perfect maid
もう色々な事に目を瞑って下さると助か(ry
前回まで
貴様!見ているなッ!
咲夜のナイフが的確にレオンの急所を狙って来る辺り、投げナイフの技術は相当なものだと読める。
しかしレオンは気掛かりがある。
やはり、能力の事だ。
色々おかしな点があるのでそこから彼女の能力を探るしかない。
レオン「…しかし厄介な量のナイフだ。」
咲夜「これでもまだ肩慣らしのつもりですが?」
レオン「…余裕綽々の様だな。」
レオンも攻撃はしているが、やはりと言うべきかことごとく後ろに回られてしまう。
美鈴の言う通り、謎を解かなければ咲夜に攻撃を当てることすら出来ない様だ。
とは言え、まだ謎を解く材料がない。
レオン(…さて、どうするべきか……。)
咲夜「そろそろ…仕掛けますか。」
咲夜が呟いた刹那、スペルカードを取り出す。
それを見たレオンは直ぐに身構える。
咲夜「メイド秘技「殺人ドール」!」
レオン「…なッ!?」
咲夜がスペルを発動した瞬間に、突如前方から大量のナイフが現れた。
レオン「…しゃらくせぇ!居合抜刀術「桜花百連閃」!」
ガガガガガッ!
大量のナイフの内、レオンに当たりそうなナイフを斬り落とした。
しかし、虚を突かれたレオン。
直ぐ様に体勢を整える。
レオン「…一体どっから出てきたっつうんだ。」
咲夜「流石ですね。しかし、まだこれでは終わりません!」
とにもかくにも、ナイフをどうにかすることと、能力の正体を見つけなければどう足掻こうが、レオンに勝ちはない。
レオンもスペルカードを取り出す。
レオン「…目には目を、飛び道具には…飛び道具だ!氷炎「イフリートウーカム」!」
咲夜「ほう、貴方もスペルを……」
取り敢えず弾幕を無造作に放つ。
勿論、その中にも咲夜狙いの弾も混じっている。
一発でも当たればなん ドゥゥーン!
レオン「……嘘…だろ!」
咲夜「一発でも当たれば何とかなると…思ってると思いますが、私の能力なら…」
ヒュン!
カカッとレオンの服を連れ去り、壁に打ち付けた。
レオンは身動きが取れないでいた。
咲夜「止まって見えます。」
次から前後編に入ります。




