レオン、幻想卿に来る。
取り敢えず自己紹介だけです。
本格的話に入るのは恐らく2話目かと。
俺の名はレオン・アルガード。
仲間達からはレオンと言われていた。
もし、君達が何も知らない世界に迷い込んだらどうする?
この物語は、そんな何も知らない常識も通用しない世界で奮闘ふる話だ。
・・・信じるかどうかは君達が決めな。
体が重い。
と言うか眠たい。
それもそのはず、先程に寝たばかりだ。
それは良いんだ。
ここはどこだ。
「う・・・ん・・・。・・・ここは・・・」
取り敢えず俺は歩く。
でないと、どうしようもない。
紹介が遅れた、俺はレオン・アルガード。
しがない用心棒だ。
相棒でもある日本刀、「狼餓刀【激天】」で戦ってきた。
レオン「・・・見たところ、竹林の様だな。」
寝相でこんな竹林まで転がるなんて、馬鹿げた話は聞いた事が無い。
では何故、こんなところにいるのだろうか。
俺は疑問に思いつつ、ただただ歩いた。
と言うか、見たこともない景色ばかりだ。
どうせ連れ去られたか、まだ夢の世界に迷ってるかの二択だろうと思った。
暫く歩いていると、見事な桜の樹があった。
桜の花びらどころか、葉の一枚も無かったが何処か綺麗に感じる。
レオン「・・・いかん、眠い・・・。」
流石にここまで歩けば・・・どこまで歩いたかは定かではないが、かなり遠くまで来たような気がする。
取り敢えず眠気に負けてしまう。
レオン「・・・流石にまずいかも知れんが、樹の上を拝借させてもらおうか。」
自分でも馬鹿じゃないかと思ったが、頭がそこまで回らなかった。
レオンは大きい樹の上を跳躍しながら登り、手頃な太い枝で再び眠りにつく。
これからレオンにとって、とんでもない事に巻き込まれたとも知らずに・・・。
桜の樹と言えば・・・?
そして、レオンは無事に帰れるか・・・?




