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妖魔戦闘

 時は現代日本。突如、銃も大砲も警棒も通用しない「妖魔」という怪物のようなものが街中に出現した。彼らは形状は様々だが人を殺し、襲うという点で一致していた。それは日本だけでなく、世界各地に現れた。
科学万能の世に現れた人類の宿敵。だが人も黙ってやられてはいない。近代以前の技術、魔術や呪術といったものが妖魔に通じるということが世界中で確認され、それらの技術を統合して一定のカリキュラムを経ればある程度の才能があるものなら使える、「魔法」を定め、戦闘適齢期の男女に志願制で教え、妖魔との戦いに投入することで妖魔による被害は激減するが、完全にはなくならなかった。
魔法を教える教育機関も設立され、「五行院学園」に通う梔子疾風、青葉碧は妖魔を狩る退魔師見習いとして授業の合間に妖魔と戦う日々を送っていた。疾風は基礎しかできないが、碧は学園一の才媛で疾風は常にコンプレックスに悩み、退魔師見習いになれなかった級友から嫌がらせを受けていた。
だが四月、新入生の倉敷胤と出会い、彼女が疾風たちの斑に入る。
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