桜、散る刻まで
飯島和樹(いいじま・かずき)。それが少年の名前。和樹は、高校へ入学した日、きっと平凡な日々が続くのだろうと半ば諦観めいた思いでいた。しかし、そんな時に目に付いた一本の桜の樹。それに魅入った和樹は、その桜の樹の下で、ある女の子と出会う。これは、あまりにも儚く悲しい、そんな二人の物語――。
桜が、咲いた刻に
2006/09/04 04:39
(改)
写真部へ
2006/09/04 13:30
(改)
君と巡る、恋の序章
2006/09/05 11:11
(改)
美しく、儚い景色
2006/09/06 01:22
異変へ
2006/09/06 01:23
(改)
告白
2006/09/06 01:28
亀裂
2006/09/07 02:13
決意
2006/09/08 23:38
告白、再び
2006/09/10 18:36
そしてともに歩むこと
2006/09/11 08:49
近づく、最後の刻
2006/09/15 22:13
訣別の秒読み
2006/09/19 00:19
(改)
桜、散る刻まで
2006/09/20 10:59
(改)
エピローグ 〜そしてまた、桜が咲く刻に〜
2006/09/21 10:14