王都のギルドにて
後一週間でE3ニンダイだけど真女神転生5の情報来るかな
王都に来た次の日シオンとマルタの二人は、ギルドに来ていた
「いらしゃいませ。」
「あの、マーズの街で冒険者のシオンです。こっちは、マルタ」
「よろしくお願いします」
「よろしく」
「それでどういった用ですか?」
「指名依頼の報酬とコバン一味の懸賞金を貰いに来たんだけど…」
「少々お待ちを…」
しばらくして
「お待たせしました。確かにコバン一味の懸賞金がありますが引き取りますか?」
「全額引き取ります。」
「では、こちらを」
シオンは、アイテムボックスから袋を取り出し金貨を入れアイテムボックスに入れ外に出ようとすると
「おいおい、こんな小娘が冒険者だと。冒険者もなめられたもんだな。おまえみたいな小娘がいるから冒険者の質が落ちるんだよ」
「誰?そんなことを言われる筋合いはないけど」
「この俺Cランクの狂犬モーブを知らないったぁ冒険者の質が落ちたな」
「僕たちマーズの街で冒険者してるから他所の冒険者しらないんだ、ごめんね?」
「ごめんじゃねえ。なめてんのか。アアン」
「マルタ面倒くさいしヤっちゃていいかな」
「良いんじゃない。面倒くさいし」
そういうとシオンは、素早くアッパーでモーブを吹っ飛ばすのだった
「何の騒ぎだ!!」
二階から男が飛び降りる
「この人が変な言いがかりを付けてきたのを僕が殴りました」
「あーまたモーブか。嬢ちゃんなまえは?」
「シオンこっちはマルタ」
「シオンってマーズの吸血姫か?」
「そうだけど」
まわりがざわざわし出す
「悪いなうちの冒険者が迷惑かけたみたいで」
「被害ないし別に良いです」
そうして無事?ギルドを出るのだった