十話記念
契禊姫「はい。十話の投稿終えて、『現神と荒神の暇潰し〜特別編〜』の収録始めます!。メンバーは私事、巫神姫契禊姫」
瞳那「小夜梛瞳那」
莉恋「瑞慕莉恋」
レスティア『……レスティア……』
契禊姫「のメンバーで話します。さて、暗い展開な上に新たな敵として愛夏が出てきましたね」
瞳那「確か、フィラーの手が加えられた少女ですねよね。《怠惰》の力を持ってるて事は……」
レスティア『……死んでるが……確定……』
莉恋「そこに巫神姫儚夢姫と言う作中最強の現荒人神姫の存在。既に故人だけど、力としてはどれぐらい?」
契禊姫「私で街だから……お母さんは単体国を滅ぼす事が出来るぐらい強い。シロクロ曰く、他の作品見てたら最強の存在は封印か死亡かの話が多いから……今回はこのようになったらしい」
瞳那「そうですね。それがテンプレですから」
莉恋「本編の話とは別で今の事も話をしよ?」
契禊姫「シロクロの世界の話ですね。今は大変な時期と聞いてるけど……大丈夫なの?」
レスティア『……また……緊急事態宣言……三回目だから……また……外出制限かかった……早く閉まるから……最近は……真っ直ぐ帰ってるらしい……』
瞳那「シロクロも大変みたい」
契禊姫「でも、仕事は無くならないから忙しいのに変わりは無いみたいだけどね」
瞳那「成程……」
契禊姫「さて、明るい話。とうとう愛夏と言う敵が動き始め、フィラーの息が掛かった紫藤家。勝てるのかどうか!」
レスティア『……順当に考えれば……契禊姫は……勝てる…』
莉恋「そんなあっさり……」
レスティア『……その時に……謎の少女として……愛夏と……契禊姫達は……出会う……人形の彼女は……この章のみ……最強……』
契禊姫「成程ね。物語定番ね」
瞳那「それは……現荒人神姫の契禊姫で勝てます?」
レスティア『それも……この章……』
莉恋「そうだね。と言うよりかはこの物語が完結したらどうするの?」
契禊姫「考えてないらしいよ。ひょっとしたら、『現荒人神姫〜現神と荒神の少女〜』の別の世界線……もしくは昔書いていたVRMMORPGとか?。でも、設定が面倒臭いから多分この話の別の世界線になるかもしれないね」
莉恋「つまりはこの物語を完結させる気は今の所ないと?」
契禊姫「そうなるね。まぁ、そこはシロクロの技量にかかってるから関係無いね」
瞳那「十話にしてもう……まぁ、物語としては始まったばかりだから続けるよね」
レスティア『……シロクロ曰く……本になったらいいなぁ……とからしい……無理だけどね……』
契禊姫「早い早い。無い無い」
瞳那「冗談はさておき。シロクロの事かしら?」
契禊姫「そう……彼奴は変態だからね。闇堕ちや洗脳系がド性癖らしい。シロクロ曰く、あの虚ろ目が好きらしい」
瞳那「……うん。そういうの好きだから愛夏さんが生贄……ですか」
莉恋「だから契禊姫にもそういう設定が……本当に好きなのね」
レスティア『……そうね……』
瞳那「もう辞めましょう……」
「「『ですね……』」」
レスティア『……記念話なのに……雑談……戻そ……契禊姫の過去……私の過去は……同じだけど……瞳那は?……』
瞳那「そう言えばそうでしたね。私は契禊姫を恨む所か仕える方に行きましたけど……理由があります」
契禊姫「理由?」
瞳那「……ミスティアとホムラに契禊姫を許すように。救うように。最初は恨んでいたけど彼女の中の《憤怒》を聞いて分かった」
契禊姫「ありがとう」
瞳那「こちらこそ。私は契禊姫の仲間ですから」
莉恋「これが……羨ましいけど諦めるしかないね」
契禊姫「さて。予定としては愛夏戦。第三章で紫藤家に?」
レスティア『……予定では……』
契禊姫「この第二章は死者が出るね。それもかなりの被害と共に。その予定で愛夏は動くね」
莉恋「誰が死ぬんだろう……」
瞳那「それはシロクロに聞いても駄目だと。つまりは二章のキーポイントになるみたい」
莉恋「……珍しく」
レスティア『……じゃ……十話……記念という……記念では無いけど……雑談は……お終い?……』
契禊姫「です。次は未定だから……」
瞳那「その時まではこの特別編は更新されないのですね」
契禊姫「そうなるね」
莉恋「さて、第二章はどうなるか。楽しみに」
レスティア『……じゃ……またね……』
「「「またね!」」」