オサム君とロボット達

タロウのお母さんから、オサム君のお母さんへ その２

タロウのお母さんから、オサム君のお母さんへ

国防大臣のお父さんから、タンバ国の女性と子供達のことを考えてみなさいと言われた息子のタロウは、タンバ国の未来に向けて活動を開始しました。

女性と子供の学校と会社を作ることになりました。

学校長と社長は、私がやることになったのですが、タロウは、科学技術大学の学生を３名指名して、雇うことにしたのです。それが、とても奇妙なことに、仲の悪いわんぱく少年のような３人を選んだのです。

タロウには、何を考えて、彼らを指名したのか、全く理由はわかりませんが、うまくいくことを期待したいと思います。

タロウが、本気で、タンバ国のために、何かしようとしているのは、確かです。

何か、タンバ国にとって、良い未来が開かれることを願うばかりです。

では