高度経済成長期とバブル景気は、日本の経済史において異なる時代の出来事
高度経済成長期とバブル景気は、日本の経済史において異なる時代の出来事です。
高度経済成長期:1954年12月頃〜1973年頃
バブル景気:1986年12月〜1991年2月頃
それぞれの詳しい時期と主な特徴は以下の通りです。
高度経済成長期(1954年12月〜1973年頃)
戦後復興を経て、神武景気(1954年)からいざなぎ景気(1965年)など、長期にわたる大型景気が続いた時代です。
主な特徴:白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫(三種の神器)などの普及により、重化学工業を中心に急速な工業化と高い実質経済成長率を達成しました。
終了の契機:1973年の第1次石油ショック(オイルショック)により、物価の高騰と高度経済成長は終焉を迎えました。
バブル景気(1986年12月〜1991年2月)
高度経済成長ののち、安定成長期を経て1980年代後半に発生した、実体経済からかけ離れた資産価格(土地・株価)の異常な高騰と好景気を指します。
主な特徴:1985年のプラザ合意による急激な円高をきっかけに、金融緩和が実施され、企業や個人の投資が過熱しました。日経平均株価は1989年末に史上最高値(38,915円)を記録しています。
主な特徴:1985年のプラザ合意による急激な円高をきっかけに、金融緩和が実施され、企業や個人の投資が過熱しました。日経平均株価は1989年末に史上最高値(38,915円)を記録しています。




