【】も も く り【】
「仲間を返せっ」
「果たして……。彼らは、君のことを仲間だと認識しているかな……！？」
「はっちゃれ、もへもへぇ……」
「んじゃかぱ〜ん！！そこに倒れているのが、消耗させたポピーで〜す」
「ならば、池の水を全て飲み干すまでだ」
「パーキングエリアだぞ！？DX日輪刀は売ってないだろ……」
「果たして、それはどうかな？」
「きゃー！！鬼が出たわっ」
「くそっ、こんな時に限って、DX日輪刀を携帯してないなんて……」
「見て！！あのお兄さん、DX日輪刀を持ってるよ」
「子供から奪う気か！？」
「どのみち、子供の力じゃ鬼は斬れない……。貸せっ」
「家族旅行中、申し訳ないんですが……」
「背中がガラ空きだぜぇー！！」
『刹那、一同は目撃する……。鱗滝さんの教えを忠実に体現した、鬼滅キッズたちの本気を』
「なかうっw」
「参加賞がニンテンドースイッチって、豪華ですね……」
「寒空に歌うよ……。君の悪口」
『仕掛け人と思わせて実はドッキリされる側と見せかけて実は本当に仕掛け人と思わせて実はドッキリされる側と見せかけて、実は……』
『ぺこーらの発言に、スタジオ騒然……！！』
「夏炉冬扇……。意味は理解りませんが、いい言葉ですよね」
『ミックスナッツにありがちなこと 美味しい』
「こっからここまで、関ヶ原」
「民事って、眠くなるんですよねぇ……」
「眠気覚ましに……。頭を、どーん！！」
『よおプー！！子供騙しが通じない相手くらい、理解んだろ……？』
「シャバの空気、旨ェー！！」
『半グレ時代のぺこーらにありがちなこと 恐喝』
「私はこれが、勝負服っ」
「大人の色気に、味噌ラーメンの香りを纏わせてみたの」
「胃袋を掴むって……。物理的に考えたら、結構怖いことしてますよね」
『実際にやってみた』
『カス以下の人間にありがちなこと 猫を蹴り飛ばす』
「少年法を盾にするって寸法なわーけ」
「くそっ……。どうにかして、あいつを裁く方法はないのかっ」
「それなら、いい方法があるよ」
『この作品に出演しているキャラクターたちは、全員フィクションです』
「水面すれっすれで、将棋崩しやろうぜ」
「もう二度と、シャバの空気は吸えないと思ったほうがいいっぴ！！」
「オ ギャア」
『おかわりくだふぁ〜い』
『さあ、ここでナイススティック十本目ェ！！』
『すごいよ〜？まだ三分だからね〜』
『味はどう？美味しい？』
『おいひいでふ』
『口に物入れて喋るなァ！！』
「これが、今日のお母さんだよ」
