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【】だ い ふ く【】

「お前ら……。こんな夜分に集まってくれて、あざまァす!!」


「あの人、族のリーダーなのに、やけに丁寧だな……」


「一応あの人、先生だから」


「先生?」


『滅流帝鬼救総長 千代男』


「そこのお前ら……。総長が話してるってのに、なにくっちゃべってんだ!!」


「す、すいませんっ」


「ルイ姉って、あんなに男らしかったか?」


「いや……。あれ、ルイ兄だから」


『滅流帝鬼救副長 ルイ兄』


「こんばんわっしょ〜い……」


「今日のまっちゃん、妙にテンション低くない?」


「だってあれ……。冬色の方だから」


『夏も祭りもぶっちゃけ好きじゃない 冬色まつらない』


「うぇるか〜む!!」


「今日はみんな、しくよろピーポー!!ふぅ〜!!」 


「逆に、おまぽるのテンション高くない?」


「今日、高気圧だから……」


『そう長くは続かない 高気圧ポルカ』


「あの人って……」


「ああ、ふーたんの父親だよ」


「不知火グループを纏める不知火建設、更にその社長だもんなぁ……。風格が違ぇよ」


『すごくえらい 不知火プロミネンス』


「あの人、ラプ様と同じくらいでかい角があるぞっ」


「あれは、ラプ様の曽祖父……。エデンの星では、元帥と呼ばれている」


「吾輩もう、腰が悪くて……」


『とってもえらい 元帥』


『やあ、僕はココロ!!計算やデータの処理は任せておくれよ』


「博士の相棒、よく喋るなぁ」


「でも、時々変なこと言い出すんだよな……」


『むむっ、この角度……。えっちですねぇ〜!!』


『誠実な変態型スーパーコンピューター ココロ』


「死ね、おらァ!!」


「お嬢って、あんなに暴力的だったっけ……」


「いうて鬼神の末裔だし、無理もないだろ」


「戦いが……。血が足りねェ……!!」


『殺すぞ☆ ひゃっきさん』


「ほほう……。これは、悪くないねぇ」


「わためェの奴、なにやってんだ?」


「あれは……。あのグラサンを通して、この世、全てのわきぺぇを念視してるんだ……!!」


「このチラリズムもまた、悪くないねぇ……」


『令和のトレンド ぎり悪おじさん』


『こんラミです。今日は、手を使わずにチゲ鍋を食べていこうと思います』


『哀しみが生んだ獣 初期ラミィ』


「お前たち……。ここは退がれ。分隊長命令だ」


『SSRBの良心 分隊長』


「あんた、俺になんの用?」


『重要指名手配犯予備軍 星街メテオ』


「お前さんかい?俺の娘に、ちょっかい出してるって男は……」


「娘?」


「そうだよ。町一番の箱入り娘、湊あくあの父親って言やぁ、俺しかいねぇだろうがよい!!


『ホロライブ?あー、全員抱いたわ 宝鐘マチン』


『ぺ、ぺこーらさぁん……。僕らの給料、もうちょっとだけ上げたりできませんかね……?』


「あぁ〜ん……?野兎の分際で、なにぺこーらに意見し、て、る、ぺこ〜?」


『いた、痛いですぺこーらさん、痛い痛い痛い』


『小物界の小物 どんちゃん』


「貴女……。取り憑かれてますよ?」







































『インチキ霊能力しゃ!? 黒江』

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